定本 OPアンプ回路の設計―再現性を重視した設計の基礎から応用まで の感想
参照データ
タイトル | 定本 OPアンプ回路の設計―再現性を重視した設計の基礎から応用まで |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岡村 廸夫 |
販売元 | CQ出版 |
JANコード | 9784789830508 |
カテゴリ | 科学・テクノロジー » 工学 » 電気工学 » 電子工学 |
購入者の感想
私は、この本の初回発売当時に購入して、実務をしながら勉強しました。
ですから当時は新刊本で、非常に重宝しました。現在でも、手元において、結構な頻度で広げています。
但し、勉強向きというよりは、実務向きな本であろうと思います。
本書のいいところは、『理由』が書いてある点と、『実用的』な点です。
そのように構成すると、何が良いのか、どのような効果があるのかが記載されているので、
理由付けから他の回路への応用がききます。例えば、ノイズに強い』と、
一言で片付けず、『どのように作用するので、ノイズに強くなる』まで書いてあります。
また、実際に動く回路を想定して、バイパスコンデンサ等も説明されているので
実戦で回路図を見た場合の、要所の見分けに役も立ちます。
書かれた時期が古いので、全てをこれ一冊でというには、不足かも知れませんが、
なかなか役立つ一冊だと思います。
ですから当時は新刊本で、非常に重宝しました。現在でも、手元において、結構な頻度で広げています。
但し、勉強向きというよりは、実務向きな本であろうと思います。
本書のいいところは、『理由』が書いてある点と、『実用的』な点です。
そのように構成すると、何が良いのか、どのような効果があるのかが記載されているので、
理由付けから他の回路への応用がききます。例えば、ノイズに強い』と、
一言で片付けず、『どのように作用するので、ノイズに強くなる』まで書いてあります。
また、実際に動く回路を想定して、バイパスコンデンサ等も説明されているので
実戦で回路図を見た場合の、要所の見分けに役も立ちます。
書かれた時期が古いので、全てをこれ一冊でというには、不足かも知れませんが、
なかなか役立つ一冊だと思います。