フラットデザインの基本ルール Webクリエイティブ&アプリの新しい考え方。 の感想
参照データ
タイトル | フラットデザインの基本ルール Webクリエイティブ&アプリの新しい考え方。 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 佐藤 好彦 |
販売元 | インプレスジャパン |
JANコード | 9784844335054 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » インターネット・Web開発 » Web開発 |
購入者の感想
モバイルデバイスを触って物珍しさから喜びを感じる時代は終わり、操作することそのものに対して意識を向けさせるよりコンテンツへと意識を向けさせる……そんなフラットデザインに関する思想が中心となっています。具体的なテクニックも紹介してありますが、いわゆるHOW TO本的な要素はほとんどありません。フラットデザインの基本パーツをその思想と共にいくつか紹介するからあとは各自考えてね、的な感じです。
この本だけで0からデザイン一式を作り上げるのは難しいと思いますが、フラットデザインへの足がかりとして考え方を学んでおくのは有用だと感じました。少なくとも私はフラットデザインの考え方についてこの本で納得でき、積極的にフラットデザインを取り入れるかどうかは別として「コンテンツに目を向けさせるUI」という視点は役立てていこうと思えたので、「フラットデザインなんてごり押しの流行り物だろ」といぶかしみつつもデザインに関わらなければならない立場の人にはおすすめします。
この本だけで0からデザイン一式を作り上げるのは難しいと思いますが、フラットデザインへの足がかりとして考え方を学んでおくのは有用だと感じました。少なくとも私はフラットデザインの考え方についてこの本で納得でき、積極的にフラットデザインを取り入れるかどうかは別として「コンテンツに目を向けさせるUI」という視点は役立てていこうと思えたので、「フラットデザインなんてごり押しの流行り物だろ」といぶかしみつつもデザインに関わらなければならない立場の人にはおすすめします。
はじめにこの本はフラットデザイン作成の為のHOW TO本ではありません。
作成方法より、重要な事が書かれています。
作成方法などはWebにいくらでも乗っていますし、グラフィックを勉強すればわかるはずです。
(昔からフラットの考えがあるという意味で)
※実際にはフラット+αが必要ですが。
今フラットデザインがなぜ必要となってきたのか?
これからのWeb,アプリがどのように変化していくのかが分かります。
この本をよんで重要なのはフラットデザインでは無い事が分かりました。
とても面白い本でした。0
作成方法より、重要な事が書かれています。
作成方法などはWebにいくらでも乗っていますし、グラフィックを勉強すればわかるはずです。
(昔からフラットの考えがあるという意味で)
※実際にはフラット+αが必要ですが。
今フラットデザインがなぜ必要となってきたのか?
これからのWeb,アプリがどのように変化していくのかが分かります。
この本をよんで重要なのはフラットデザインでは無い事が分かりました。
とても面白い本でした。0