Socks from the Toe Up: Essential Techniques and Patterns from Wendy Knits の感想
参照データ
タイトル | Socks from the Toe Up: Essential Techniques and Patterns from Wendy Knits |
発売日 | 2009-04-14 |
製作者 | Wendy D. Johnson |
販売元 | Potter Craft |
JANコード | 9780307449443 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Random House |
購入者の感想
靴下だけの本ですが、針の選び方、毛糸選びの注意点、つま先の編み方5種、かかとの編み方3種、輪針と5本針の編み方、綴じかた4種が図入りで詳しくかかれており、靴下編み初心者にも優しいです。
しかもかわいいデザインがいっぱいです。つま先から編むので、編みながら試着してぴったりサイズが編めます。足囲のサイズ調整もしやすいデザインです。日本の靴下のパターンは、よく言えば手作り感がある、悪く言えば野暮ったい感じが多く、ここまで繊細なデザインのものは見かけません。
デザインの内訳は以下の通りです。
1)メリヤス編みのベーシックな靴下の編み方
2)レース編み12種
3)表編みと裏編みだけで模様を作るガンジー3種
4)ケーブル2種
5)太めの糸で編むスポートウェイト3種(サイズ展開が豊富)
靴下初心者の方は5のスポートウェイトからはじめるといいかもしれません。
針はUSサイズの針を用意する必要がありますが、手がきつめの人は日本の0号でも編めるかもしれません。不安な人はアメリカアマゾンで海外発送してもらえばいいと思います。靴下用の防縮ウールは輸入毛糸を扱っているところで買えます。ソックヤーンで検索してみてください。洗濯機で洗わないという人は日本の細めの毛糸を買うのもアリだと思います。長さとグラムを参考に似た毛糸を探せます。
英文パターンが初めての方は、今年出版された名著、編みもの『英文パターン』ハンドブック(著者:西村知子)を手元に置いて編むことをオススメします。
しかもかわいいデザインがいっぱいです。つま先から編むので、編みながら試着してぴったりサイズが編めます。足囲のサイズ調整もしやすいデザインです。日本の靴下のパターンは、よく言えば手作り感がある、悪く言えば野暮ったい感じが多く、ここまで繊細なデザインのものは見かけません。
デザインの内訳は以下の通りです。
1)メリヤス編みのベーシックな靴下の編み方
2)レース編み12種
3)表編みと裏編みだけで模様を作るガンジー3種
4)ケーブル2種
5)太めの糸で編むスポートウェイト3種(サイズ展開が豊富)
靴下初心者の方は5のスポートウェイトからはじめるといいかもしれません。
針はUSサイズの針を用意する必要がありますが、手がきつめの人は日本の0号でも編めるかもしれません。不安な人はアメリカアマゾンで海外発送してもらえばいいと思います。靴下用の防縮ウールは輸入毛糸を扱っているところで買えます。ソックヤーンで検索してみてください。洗濯機で洗わないという人は日本の細めの毛糸を買うのもアリだと思います。長さとグラムを参考に似た毛糸を探せます。
英文パターンが初めての方は、今年出版された名著、編みもの『英文パターン』ハンドブック(著者:西村知子)を手元に置いて編むことをオススメします。
2年ほど前から靴下編みにはまっています。最初、国内では編み方が載っている本が見当たらず(あっても太い糸ばっかり)で、ネット上で”ウェンディさんのつま先から編む靴下”というものを発見し、いろいろな方のブログ等を参考にしながら靴下を編んできました。
靴下本はいろいろあるけど、たいがいが”はき口から編む”靴下。でも、実際に編んでみると、”つま先から”の方が断然楽ちんなんです。つま先のメリヤスはぎが無いし、手持ちの糸をぎりぎりまで無駄なく使うことができるし。
この本は、さすがウェンディさん!全部、つま先から編む靴下です。基本のシンプルな物から、レース編み、模様編み、縄編み(もどき)までが、MサイズとLサイズ、一部Sサイズで紹介されています。この本だけで当分は靴下編みを楽しめそうです。
当然ながら全部英文ですので、これまで一度も靴下を編んだ事がない方にはちょっと理解しづらいかもしれませんが、図解もあるし、なんとかわかるのでは???と思います。
靴下本はいろいろあるけど、たいがいが”はき口から編む”靴下。でも、実際に編んでみると、”つま先から”の方が断然楽ちんなんです。つま先のメリヤスはぎが無いし、手持ちの糸をぎりぎりまで無駄なく使うことができるし。
この本は、さすがウェンディさん!全部、つま先から編む靴下です。基本のシンプルな物から、レース編み、模様編み、縄編み(もどき)までが、MサイズとLサイズ、一部Sサイズで紹介されています。この本だけで当分は靴下編みを楽しめそうです。
当然ながら全部英文ですので、これまで一度も靴下を編んだ事がない方にはちょっと理解しづらいかもしれませんが、図解もあるし、なんとかわかるのでは???と思います。