シェイクスピア全集 (〔12〕) (白水Uブックス (12)) の感想
参照データ
タイトル | シェイクスピア全集 (〔12〕) (白水Uブックス (12)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ウィリアム・シェイクスピア |
販売元 | 白水社 |
JANコード | 9784560070123 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 戯曲・シナリオ » イギリス・アメリカ |
購入者の感想
詩の美しさ、韻文の美しさが売りであるこの「夏の夜の夢」は、翻訳されれば言語体系も文法も語順も違う日本語でその美しさが完全に表現されえないのは残念なことです。
基本的にものすごいいい訳者さんであることが、他のシェイクスピア作品の翻訳からわかるだけに、こういう部分での技術的な限界。
かなり努力の跡が見えるには見えるのですが、どうしようもないだけに、残念です。
原典に当たる方が、この作品の良さを理解できそうです。
基本的にものすごいいい訳者さんであることが、他のシェイクスピア作品の翻訳からわかるだけに、こういう部分での技術的な限界。
かなり努力の跡が見えるには見えるのですが、どうしようもないだけに、残念です。
原典に当たる方が、この作品の良さを理解できそうです。