サンワサプライ USBポートクリーナー CD-USB1 の感想

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参照データ

タイトルサンワサプライ USBポートクリーナー CD-USB1
発売日2007-06-10
販売元サンワサプライ
機種Not Machine Specific
JANコード4969887267981
カテゴリパソコン周辺 » サプライ用品 » OAクリーナー・メンテナンス用品 » その他用

購入者の感想

MacBook Proを2年半ほど使っていて、ひとつのポートでデータ線が認識されなくなりました(電力線は導通してる)。
アップルにも正規サービスプロバイダにも相談したのですが、「恐らく『死んでる』と思われます」との回答。

いまのMacの世界では、基本的に「I/Oポートの動作不良」はほぼそのまま「メインロジックボードの交換」に直結します。
アップルの「修理ポリシー」のおかげで、USBポート1個だけだろうが液晶不良だろうが、修理箇所や部品点数を問わず数万円とられます(当方のMacBook Proでは約41,000円との事でした)。

「当座はハブなどでしのいで、故障箇所が増えた時に一括で修理依頼した方が経済的ですよ」という親切な(?)アドバイスをもらい、ダメ元で本製品を購入しました。

結果、大当たりです。見事に復活しました。

頻度は高くなくとも普段から使っていたポートでしたし、クイックガレージでも「プラグの抜き挿しを繰り返してダメなら酸化とは考えにくい」と言われたのですが、本製品を数回こするだけで解決したので、とにかく汚れや酸化による被膜ができていたのでしょう(オーディオ用の接点復活剤による清掃では解決しませんでした)。

いわゆる「ヤスリ」なので摩耗を警戒する人もいるでしょうが、数回の往復でまず効果がありますので、摩耗で接触不良に至る前にどうせ他の不具合で修理か買換えを余儀なくされるはずです。過剰な心配は不要かと。

自作PCなんかならジャックの交換くらい自分でするのですが、Macの場合は基盤をいじった事がバレた時のペナルティがめちゃキツいので、とりわけMac製品でUSBの認識障害に遭遇した人には是非とも試される事を強くお薦めします。

ドライブレコーダや監視カメラデジカメなどで、MicroSDを使っていて、
MicroSDカードリーダをUSB接続するのですが、特に32GBとかの容量のものだと、
よく接触不良で、ファイルが読めなかったり、"フォーマットしますか?"とでたり、
何回か、接続したタイミングでPC(Windows7)がBSODで落ちたり、困ったものでした。
MicroSDが悪いのかと、取り替えたり、再フォーマットしたり、何だ。何が悪いのか分からなくなっていました。
接点復活スプレーも何度か、やってみましたが、多少の改善はあるものの、ちょっとたつとまた同じ現象に!!

けど、これを使ったら、すごく快適になりました。
接触不良だったようです。

やすりで、端子を削っているようなので、今回だけで、
通常の接点復活スプレーを使う予定です。

→13/12/02(月) 追記
あと、本体側の接点掃除ができるんですが、刺す側の機器やケーブル(つまりオス側)のクリーナーはないんでしょうかね?
こちらの接点もかなり汚れがあります。分解してみて分かりました。

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