SONY ミュージックビデオレコーダー MV1 HDR-MV1 の感想

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参照データ

タイトルSONY ミュージックビデオレコーダー MV1 HDR-MV1
発売日2013-11-15
販売元ソニー
JANコード4905524938548
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » カメラ » ビデオカメラ

SONY ミュージックビデオレコーダー MV1 HDR-MV1 とは

(以下の商品紹介は出品者の提供によります。)


ミュージシャンの感性に響く高音質

X-Yステレオ方式マイク
非圧縮リニアPCMサウンド
フルハイビジョンの動画を撮影しながら、音声の記録には音源を圧縮せず、ありのままに記録するリニアPCM録音形式を採用。原音のひとつひとつを忠実に捉えることで、音色や奥行感までもリアルに録音。低域から高域まで幅広い音域をクリアなサウンドで記録します。

120°X-Yステレオ方式マイクで臨場感あるサウンドを録音
2つのマイクをボディの前面に配置し、それぞれ交差するように傾けた120°X-Yステレオ方式マイクを採用。左右の音を広範囲にカバーするだけでなくセンターの音もしっかり拾います。スマートフォンや従来のビデオカメラのような埋めこみ式のマイクとは異なり、左右の広がり、演奏者の前後の奥行き感まで臨場感あるステレオサウンドを記録できます。

どんな音楽シーンも美しく残せる高画質技術

1920×1080のフルHD動画
大画面テレビでも高精細な映像を楽しめる、1920×1080のフルHD動画
コンパクトな本体ながら、1920×1080 30pのフルHD画質の動画を撮影できます。また、別売のマイクロHDMIケーブルでTVへの出力が可能。大画面TVでもきれいにライブの模様などが楽しめます。

暗いライブハウスなどでもきれいに撮れる
ソニー独自の「"Exmor R" CMOSセンサー」を搭載。配線層をフォトダイオード(受光素子)の裏側に配置させた裏面照射型構造により、入射光を効率よく利用することで繊細な感度を実現。スタジオやステージなど室内の暗い場所でもノイズを抑えてくっきりと高画質で表情や動きを再現します。

撮影したらその場で共有・アップロード

動画転送
スマートフォンやタブレットへの動画転送も、Webアップロードもカンタン
スマートフォン用無料アプリ「PlayMemories Mobile」を使い、Wi-Fi経由でお使いのスマートフォンやタブレットに接続すれば、撮影後にすぐに動画を転送しWebにアップロードしてシェア・発信できます。また、NFC対応のAndroid搭載スマートフォンならワンタッチで動画を転送できます。

スマートフォンやタブレットがリモコンになるスマートリモコン機能
お使いのスマートフォンやタブレットをリモコンとして使えるスマートリモコン機能を搭載。離れた場所からの録画スタート・ストップ操作や、モニター確認ができます。たとえばカメラを三脚などで固定して使うときに、スタート・ストップボタンを押すために移動しなくても、その場で手元のスマートフォンで操作ができます。続けて複数の曲を演奏する際も、スムーズに操作ができます。

音楽表現を充実させる便利な撮影機能

外部入力端子
31段階の録音レベル調整&オーディオレベルメーター搭載
録音レベルは演奏環境に合わせてマニュアルで31段階にレベル設定できます。また、本体画面下のオーディオレベルメーターを見ながら録音レベルの確認ができます。

外部機器やマイクが接続できる外部入力端子
LINE IN・MIC IN兼用のオーディオ入力端子を装備。外部機器やマイクを接続することで、演奏環境に合わせたより幅広い音声記録ができます。

リニアPCMレコーダーとして音声録音用にも使える
音声のみを記録する高音質リニアPCMレコーダーとしても利用できます。イヤフォンを使わなくても音声をチェックできる小型スピーカーも内蔵しています。

低域のノイズを低減、ローカットフィルター
録音時にエアコンや風切り音などのノイズが気になる場合に、ローカットフィルターをオン。低い周波数の音をフィルターにかけて減衰させることで、ノイズを低減した聞きやすい音での録音ができます。


購入者の感想

画像も素晴らしく、超広角なのがユニーク。ベストなマイク・ポジションを考慮してのレンズ選択だったのだろう。結果、狭くても全員入る。音質も素晴らしい。

で、ちょっと欠点を挙げます。
○広角過ぎて、不思議な遠近感になりすぎ。ズームは無理としても、2段階切替くらいあったら汎用性があった。(もちろん、マイクの指向性も連動させる)。
○レンズのキャップが安っぽいゴム製で紐付き、というのが、いかにも経費を削減したのが見え過ぎ。ま、たまにはこういう古典的なものも面白いけれど。
○バッテリーが、実質2時間では持たなさすぎ。コンサート1本撮れない。
○そして、使用しながら充電が出来ない。これが最大の欠点。
○スタンドを使わないと本体をどうにも置くことができない。
○再生時に音量のレベルが表示されない。(表示できるモードは、あるんだろうか?)
○録音時の音声のリミッターのon/offがほしい。
○映像のファイル形式(MP4)が、Macと仲良くない。拡張子を替えることで対応。さすがSony、と思った。
○音声のサンプリング周波数が48kHzで、これまた扱いにくい。
○音質が良すぎて、いかにもいじりすぎな感じもあり。

しかし、このクラスでは出色の出来。価格も魅力で、かなり重宝している。
・・・が、第2弾に期待したいなあ。

一言で言うなら「マジで最高!!感動!!」

2日間(おそらく20時間は録音してる)使ってみましたが、
どの動画もスタジオの音を見事に再現してました。
メンバー全員で音を聴きましたが、皆で感動してました。
たかが練習動画でここまで感動したのは初めてです^^。

買って損したと思うSONY製品には何度も出会ってますが、
本当にこの値段で赤字じゃないのかってSONYを心配したのは初めてです笑(最高の褒め言葉)
良いところと悪いところをまとめました(バンドメンバーの意見含む)

■良い点
音質がありえないくらい良い(感動します)。
デザインが良すぎる(部屋に飾れるレベル)。
WiFiで接続するとリモコン変わりになる&画の確認ができる。
音が割れない(ベースアンプの目の前に置き、フルテンで演奏しても割れない)。
レベル調整がいらない(オーディオレベルを調整しなくても、バランスよくとれます)。
質感がよい(3万の家電には見えないです)。
広角(狭いスタジオでも全員入ります)
音モードの記録時間が半端ない!(5時間のスタジオ練習でもバッテリーがなくなりませんでした)

■悪い点
ズームがない(今のところそれほど困ってませんが、、、あえて言うならです)。

以上がまとめになります。
HDR-MV1は本当に素晴らしい製品だと思います。

SONYさん、これからもこういう感動させてくれる製品を世に出してください。

これは本当に素晴らしい製品だと思います。
持っていたPCMレコーダーSONY リニアPCMレコーダー M10 ブラック PCM-M10/Bをちょうど夏頃夕立の水濡れで壊してしまったところでの発表だったので楽しみに待っていました。

まずリニアPCMレコーダーとしては、スペックだけ見ると個人向け商品の中で中間クラスと同等レベルの性能です。
PCM-M10は96kHz/24bitの録音が可能でした。この製品は最高でDATクラスの48kHz/16bitです。
いや別に問題ありませんよ自分は。正直聴き分けられません。
稀に音にこだわって「やっぱライブはハイレゾ(192kHz/24bit)じゃないと空気感が伝わらないよねぇ」とかいう空気が伝わる伝わらないの前に空気が読めない人がたまにいるわけですが、もうそういう人はこんなの見ずに高級機種のSONY リニアPCMレコーダー PCM-D50でも買えばいいと思います。買えばいいじゃない。
普通はもう本当にこれで十分だと思います。

カメラの性能ですが、古いビデオカメラを使っているなら間違いなく買い換えて損はないでしょう。
ただ既にソニーのAS30なりGoProHERO3なりのウェアラブルカメラを持っている人からすると、少々物足らないかもしれません。
この物足らないというのは、画角が選べない故、設置場所が微妙に限られるということに他なりませんが。

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