一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方 の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方
発売日2014-11-10
製作者安田 正
販売元ワニブックス
JANコード登録されていません
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓

購入者の感想

【概要】
(分野)自己啓発
(頁数)191頁
(出版日)2014/5/12

 本書は、一流の役員たちが、「新人」と呼ばれる頃から意識して来た「プロフェッショナルマインドとは何か」の具体例集です。

 本書に書かれている様に、自分が「一流の仕事をしているんだ」と言う自負があれば、会社も早く来ますし、当たり前のように時間も守りますし、人脈や教養も大事にしますし、外見だって気を使うでしょう。
 本書では、この様な社会人に必要な心構えを43この視点から解説してくれています。新人向けで有名な本は、他にも「入社1年目の教科書」や「伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い」がありますが、それらの中でも筆者の経験に基づいた具体例が多いのが特徴です。

【内容】
 基本的に著者の豊富な経験がモノを言っていますので、具体的で分かりやすいです。本自体もそんなに分厚くなく1、2時間くらいで直ぐ読めるので、普段、本をあまり読まない方でも気軽に読めると思います。
 この手の「社会人準備本」は他にも沢山あり、それぞれ、同じことを言っていたり、違うことを言っていたりします。色々と読み比べた上で、自身に合った「一流の社会人像」を描ければベストだと思います。

タイトルと43のキャッチに惹かれて購入しました。
1つ1つが非常に読みやすく、あっという間に読んでしまいました。

新入社員ではありませんが、
早く一人前になりたくて焦っていたあの頃を思い出しました。

新入社員への個人的なおすすめは「出社」と「雑用係」。
誰にでもできます。

こういった誰にでもできることを「やり続けること」って
本当に難しいと思います。

でもやり続けている人って必ず誰かが見ています。

新入社員にもおすすめしたいですが、
手遅れではないと信じて、私も明日からさっそく1つ始めてみたいと思います。

頭ではぼんやりわかっていることが、ずばり言葉になるとそのインパクトに驚きます。
日々のちょっとした習慣が人を成長させるというメッセージは納得です。まだ遅くなければ今日からトライします。
結果よりプロセスに喜びが見いだせるように!

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方

アマゾンで購入する
ワニブックスから発売された安田 正の一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.