キクタン イタリア語 【入門編】基本500語レベル の感想
参照データ
タイトル | キクタン イタリア語 【入門編】基本500語レベル |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 森田 学 |
販売元 | アルク |
JANコード | 9784757420045 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » イタリア語・ロマンス諸語 » イタリア語 |
購入者の感想
イタリア語初心者です。
基本の勉強を始めたばかりですが、単語もちょっとずつ増やしていきたいと購入しました。
実際に本書を使ってみての感想は以下の通りです。
良い点
(1)語尾変化の音声も収録
名詞や動詞の原形だけでなく、語尾変化も録音されているのは驚きました。
たとえば名詞の場合は、「不定冠詞+原形」→「日本語」→「定冠詞+単数形」→「定冠詞+複数形」、
動詞の場合は、「原形」→「日本語」→「二人称」→「一人称」といった感じです。
語尾変化の多いイタリア語で、この音声CDは非常に有用と感動しました。
悪い点
(1)スピードが速すぎ
せっかくの音声CDですが、とにかく音声のスピードが速くて、初心者には無理があります。
チャンツのリズムに合わせて単語を読み上げるため、ちょっと長めの単語になると完全に早口ことばゲームの状態です。
加えて、前の単語と次の単語の音声のあいだに「間」が無いため、CDを聞いている間ずっと滝に打たれているような感じで苦痛です。
中級者や上級者ならともかく、初心者にとってはとても単語を覚えられるような状態ではありません。
チャンツのスピードをゆっくりにするとともに、前の単語と次の単語のあいだに一拍の間を置くなど工夫が必要と思います。
(2)形容詞、副詞のフレーズは日本語なし
形容詞や副詞の音声は、「単語」→「日本語」→「フレーズ」となっています。
ところがフレーズには日本語音声がつかないため、CDを聞いているだけだとイタリア語初心者は何と言っているのか分かりません。
フレーズを聞けるのはいいアイデアですが、ここは通常通り「単語」→「日本語」→「単語」というパターンでよかったと思います。
(3)読みガナをつけてほしい
本書に掲載されている単語には、読みガナや発音記号がありません。
イタリア語は基本的にローマ字読みなので、あえて読みガナをつけてないのかと思いますが、
アクセントの位置などはやはり気になります。
基本の勉強を始めたばかりですが、単語もちょっとずつ増やしていきたいと購入しました。
実際に本書を使ってみての感想は以下の通りです。
良い点
(1)語尾変化の音声も収録
名詞や動詞の原形だけでなく、語尾変化も録音されているのは驚きました。
たとえば名詞の場合は、「不定冠詞+原形」→「日本語」→「定冠詞+単数形」→「定冠詞+複数形」、
動詞の場合は、「原形」→「日本語」→「二人称」→「一人称」といった感じです。
語尾変化の多いイタリア語で、この音声CDは非常に有用と感動しました。
悪い点
(1)スピードが速すぎ
せっかくの音声CDですが、とにかく音声のスピードが速くて、初心者には無理があります。
チャンツのリズムに合わせて単語を読み上げるため、ちょっと長めの単語になると完全に早口ことばゲームの状態です。
加えて、前の単語と次の単語の音声のあいだに「間」が無いため、CDを聞いている間ずっと滝に打たれているような感じで苦痛です。
中級者や上級者ならともかく、初心者にとってはとても単語を覚えられるような状態ではありません。
チャンツのスピードをゆっくりにするとともに、前の単語と次の単語のあいだに一拍の間を置くなど工夫が必要と思います。
(2)形容詞、副詞のフレーズは日本語なし
形容詞や副詞の音声は、「単語」→「日本語」→「フレーズ」となっています。
ところがフレーズには日本語音声がつかないため、CDを聞いているだけだとイタリア語初心者は何と言っているのか分かりません。
フレーズを聞けるのはいいアイデアですが、ここは通常通り「単語」→「日本語」→「単語」というパターンでよかったと思います。
(3)読みガナをつけてほしい
本書に掲載されている単語には、読みガナや発音記号がありません。
イタリア語は基本的にローマ字読みなので、あえて読みガナをつけてないのかと思いますが、
アクセントの位置などはやはり気になります。