重機甲乙女 豆だけど 3 (芳文社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 重機甲乙女 豆だけど 3 (芳文社コミックス) |
発売日 | 2014-12-16 |
製作者 | 真鍋譲治 |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832234314 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
15世紀のオスマン帝国vsローマ(イタリア)の戦いにWW2レベルの兵器を持ち込んだ奇妙な
架空戦記。オスマンの撃退に成功したかに見えたが、浮かれるローマに東西の海から突然の
上陸侵攻。スルタン自ら乗り込んでの大攻勢でイタリア国土を南北に分断され、一転して苦境に
立たされるローマ。戦線が押される中、ドイツと組んで一発逆転の奇襲作戦に打って出るが…!
今回も戦記物としてはなかなかの迫力と重厚さ。とは言え出てくる兵器が架空の物で、二連装・
三連装の砲塔載っけた戦車を夢があると思うかリアリティがないと捉えるかがこの作品を好きに
なれるかどうかの分かれ目な気がします。
状況としては結構深刻なのに、ヒロインのアンリエッタが脳天気な性格な上メインキャラの周辺に
ほとんど死人が出ないこともあって何だか明るい雰囲気なのがいいのか悪いのか。
主役戦車がタイトル通り作品一の豆なので、いつも影からこそこそと敵戦車の尻を狙わなければ
ならないというのも少し哀しくなってきました(笑)。
架空戦記。オスマンの撃退に成功したかに見えたが、浮かれるローマに東西の海から突然の
上陸侵攻。スルタン自ら乗り込んでの大攻勢でイタリア国土を南北に分断され、一転して苦境に
立たされるローマ。戦線が押される中、ドイツと組んで一発逆転の奇襲作戦に打って出るが…!
今回も戦記物としてはなかなかの迫力と重厚さ。とは言え出てくる兵器が架空の物で、二連装・
三連装の砲塔載っけた戦車を夢があると思うかリアリティがないと捉えるかがこの作品を好きに
なれるかどうかの分かれ目な気がします。
状況としては結構深刻なのに、ヒロインのアンリエッタが脳天気な性格な上メインキャラの周辺に
ほとんど死人が出ないこともあって何だか明るい雰囲気なのがいいのか悪いのか。
主役戦車がタイトル通り作品一の豆なので、いつも影からこそこそと敵戦車の尻を狙わなければ
ならないというのも少し哀しくなってきました(笑)。