HELLSING(3) の感想
参照データ
タイトル | HELLSING(3) |
発売日 | 2013-06-07 |
製作者 | 平野耕太 |
販売元 | 少年画報社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
表紙裏の若かりし頃の少佐が何気に気になる巻です。
(モノクロで1944年12月とか書いてある絵の事です)
少佐も神父様も数コマしか出てきません。なのにこの数コマが忘れられない(笑)
前巻でインヤン兄弟が遺したヒントを頼りにリオデジャネイロに飛ぶ婦警と旦那ですが、
バカンスが一夜でもう戦場と化します(笑)
ひたすら「阿鼻と叫喚の混声合唱」で埋め尽くされる巻ですが、特に秀逸なのはむしろ「静」の場面。
アーカードが警備隊を殲滅し、怯える報道陣の群集前で静に仁王立ちしている場面は1ページまるまる使う豪快さ。
まさに勢いで描いているようにも見えますが、個人的に凄くここがお気に入りです。
とりあえず次巻の本格的な「胎動編」までの繋ぎと考えてよい巻でしょう。
(モノクロで1944年12月とか書いてある絵の事です)
少佐も神父様も数コマしか出てきません。なのにこの数コマが忘れられない(笑)
前巻でインヤン兄弟が遺したヒントを頼りにリオデジャネイロに飛ぶ婦警と旦那ですが、
バカンスが一夜でもう戦場と化します(笑)
ひたすら「阿鼻と叫喚の混声合唱」で埋め尽くされる巻ですが、特に秀逸なのはむしろ「静」の場面。
アーカードが警備隊を殲滅し、怯える報道陣の群集前で静に仁王立ちしている場面は1ページまるまる使う豪快さ。
まさに勢いで描いているようにも見えますが、個人的に凄くここがお気に入りです。
とりあえず次巻の本格的な「胎動編」までの繋ぎと考えてよい巻でしょう。