LP エルピー サウンド エフェクトホイッスル Tri-Tone Samba Whistle, Gold Tone LP352 の感想

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参照データ

タイトルLP エルピー サウンド エフェクトホイッスル Tri-Tone Samba Whistle, Gold Tone LP352
発売日販売日未定
販売元LP
JANコード0731201166416
カテゴリ商品 » ドラム/パーカッション » パーカッション » その他パーカッション

LP エルピー サウンド エフェクトホイッスル Tri-Tone Samba Whistle, Gold Tone LP352 とは

   ホイッスルはパーカションではないがパーカッションアンサンブルの中で重要な役割を担っている。いろいろなサウンドエフェクトを演奏するのもパーカッショニストの役割だ。
   サンバホイッスルはブラジル音楽で使われるオリジナルから、今日では様々なダンスミュージックでも使われるようになった。このホイッスルはサイドの穴を指で押さえることにより、3つの異なるトーンを得られる。
   アルミを成形し精密に加工してトーンを一定に仕上げている。

購入者の感想

私だけではなく、半プロの人も含めて皆様、大きい音だけど耳障りではない良い音と言っています。うぐいすの「ほーほけきょ」もさせられています。なにしてんだろ。サンバの伴奏なの、本当に?

メーカーのLP(Latin Percussionの意味らしい)は専門らしいです。他に非常に上質のマラカスを見たことがあります。
購入のきっかけは「5月の終わり頃の発表会で吹いてくれ」「やったことないよ」「簡単だからお願い」と頼まれて、口に付けるものだからと買いましたもので、他とは比べられませんが、良い音(ボリュームと音質と音色の作り易さ)がしていると思います。

ひもがついています。笛のひもに近い辺りを人差し指と中指の間こ挟み、ひもを左手指にぐるぐる巻いて止めて(追加で結び目を作り、指の股のところで下をくぐらせています)固定して左右の穴は親指と薬指で押さえる様にして使っています。
穴を解放しても、片方だけ押さえてもぐらぐらしないということが大事だと思います。
左手で持つようにしたのは、大した意味はありません。ギターを弾くことが多いので、なんとなく押さえるのは左手みたいな気持ちでついついです。

解放が高音で、左右の穴のどちらかを開けていると中音、全部押さえると解放の四度下位(例えば解放がラとしたら下のミ)の低音になっていると感じます。
音は音程がはっきりしている訳ではなく、楽器が何調でやっていても大丈夫っぽいです。或意味打楽器系的発想でOKです。
リズムが大事なので、吹き込みは「唇をすぼめたトゥ(tu)」が基本で、切れないほど速いときは「巻き舌系のル(ru)」でやっています。
歯切れ良く、出だしのタイミング同様、切るタイミングも大事にします。
中にコルクが入っていて、それが回転するように焦点を合わせて細く鋭く息を入れます(そうしないとワンフレーズ息が持たない)。リコーダーやフルートを吹くときと同じです。

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