Apple Mouse MB112J/B の感想

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参照データ

タイトルApple Mouse MB112J/B
発売日2009-10-21
販売元アップル
JANコード4547597669372
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » キーボード・マウス・入力機器 » マウス

購入者の感想

ボール部分は無水エタノールを少しつけてころころ転がしてティッシュで掃除するとよく取れます。元に戻ります。
PC用の無水エタノール(エレクリーン100)が安心。

このマウスはMac専用ではないので
WindowsやLinuxでも使えます。

私はWindowsにSwitcherというフリーソフトを入れて左右のサイドボタンを
Expose風に割り当ててMacのExposeみたいなことをWindowsで
実現させています。

さて、このマウスは最初は良さが分かりにくいマウスです。
左右に別れたボタンはなく一体型ですし、
(とはいえ一体型というだけで左の方を押せば左クリック、右の方を押せば右クリックで反応します)
センターのスクロールボタンも変な小さなボールです。

最初これを使っていたときは「なんだこの扱いにくいマウスは!」
というのが素直な感想でした。

しかしデザインやプログラミングなどを実務としてやっている内に
「これほど使いやすいマウスはない!」
という感想に変わっていきました。

私はマウスだけではなくペンタブやトラックボールも所有していましたし、
マウス一つにしても沢山のメーカーのを乗り継いでいました。
しかし今ではこのマウスしか使いません。

というより身体がこのマウスでないと駄目なのです。

他のマウスだとサイドボタンでウィンドウを広げられないことに
イラッとしてしまったり、センターのスクロールボタンで横に移動できないことに
ストレスを感じたり手に握った時の握り心地・・動かしやすさetc

とにかく2週間以上このマウスで操作していたら
不思議とこのマウス以外で操作しているとストレスを感じるようになってしまったのです。

と、ここまでは良いことを書きましたが、悪いことが無いわけではありません。

一つは価格の高さ。もう一つはメンテナンス性の悪さです。
マウスは消耗品なのに価格が高価ですし、
センターのボールは割合ゴミなどが詰まると操作性が致命的に落ちてしまうことも
ある構造なのに分解以外に掃除する術がありません。

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