日本人が知らない韓国売春婦の真実 の感想

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参照データ

タイトル日本人が知らない韓国売春婦の真実
発売日販売日未定
製作者中村 淳彦
販売元宝島社
JANコード9784800230270
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

大変参考になりました.一つの見方して今の韓国を写していると思います.

「職業としてのAV女優」「日本の風俗嬢」の著者による本です。先の2冊で、日本の風俗嬢の世界が、少し、わかったので、今度は、世界一の性風俗産業国家である韓国の風俗嬢の世界が知りたくなり、手に取った本です。

いわゆる韓国デリヘルで働く韓国の風俗嬢と、日本の風俗嬢の違いは、以下のようなところでした。

・風俗嬢たちは、ブローカー(韓国ヤクザ)と結びついた闇金融業者から、借金を、前借金という形で、一旦、清算してもらい、売春して、今度は前借金という借金を返すという売春システムが出来上がっている
・寮に入れられ、元韓国売春婦だったママから、24時間監視される
・借金を返すまで、自国に帰れないよう、ママに旅券は取り上げられる
・高い料金が取れるのと、リピート客を増やすために(=要は、金を稼ぐために)、生の本番サービスをする
・売春防止法、風営法、入国管理法に抵触しているので、見つからないよう、ラブホテルに行くときだけでなく、コンビニに行くときも、韓国人が運転する白タクを利用する
・風俗嬢は日本で人気の職業であり、容姿が重要なので、整形してくる
・家族に見つかるのがやばいので、写真は、全て、修正もしくはモザイクがかかっている

等々。ある種、日本の風俗嬢が、罪悪感なく風俗の世界に飛び込むのに対し、韓国の風俗嬢は、後ろめたさを持っており、日本にいる間の実生活は暗いそうです。

しかし、さらに、凄い事実があります。韓国デリヘルで稼げることがわかった中国朝鮮族(要は、脱北者)の女性が、売春のために来日しており、今や、韓国デリヘルで働く女性の7割は、韓国人のふりをした中国朝鮮族の女性であるそうです。

韓国人と朝鮮族を比べたら、パワーが全然違う。パワーの源は貧しいこと。韓国人の女の子には、朝鮮族みたいなハングリー精神はないとのことです。

しかも、近年は、韓国、中国だけでなく、タイ、マレーシア、フィリピン、ロシア、コロンビア、チリなど、様々な国の女性たちが、日本に違法入国して売春しているそうです。

著者は言います。

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