のりりん(8) (イブニングKC) の感想
参照データ
タイトル | のりりん(8) (イブニングKC) |
発売日 | 2013-11-22 |
製作者 | 鬼頭 莫宏 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063524871 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
いや、おもしろい
自分はロードのことはよく知らず、鬼頭さんの作品が好きだからという理由でこの漫画を読んでいますが
そんな自分でも十分に楽しみながら読ませてもらってます。
この漫画はページを開いた瞬間見開きで女の子がバラバラになったり、地球の命が子供たちにかかっていたりなどの大きな展開は全くなく
普通の会社員が日常の範囲内で自転車にはまっていく様子を描いたもので、青春のスポ根なども全くありませんが
日常の範囲だからこそ感じられるようなドキドキなどもちゃんと描かれていて
この巻のレースに備え着々と準備が整っていく様や早朝に自転車乗りが続々とあつまってくる場面は読んでいてとてもわくわくしました。
この空気を作り出せるのは鬼頭さんならではだと思っています。
次巻が待ち遠しくてたまらないです。
自分はロードのことはよく知らず、鬼頭さんの作品が好きだからという理由でこの漫画を読んでいますが
そんな自分でも十分に楽しみながら読ませてもらってます。
この漫画はページを開いた瞬間見開きで女の子がバラバラになったり、地球の命が子供たちにかかっていたりなどの大きな展開は全くなく
普通の会社員が日常の範囲内で自転車にはまっていく様子を描いたもので、青春のスポ根なども全くありませんが
日常の範囲だからこそ感じられるようなドキドキなどもちゃんと描かれていて
この巻のレースに備え着々と準備が整っていく様や早朝に自転車乗りが続々とあつまってくる場面は読んでいてとてもわくわくしました。
この空気を作り出せるのは鬼頭さんならではだと思っています。
次巻が待ち遠しくてたまらないです。