PENTAX ミラーレス一眼 Q 02ズームレンズキット ブラック Qマウント PENTAXQ02LKBK の感想

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参照データ

タイトルPENTAX ミラーレス一眼 Q 02ズームレンズキット ブラック Qマウント PENTAXQ02LKBK
発売日2012-02-16
販売元ペンタックス
機種Not Machine Specific
JANコード4549212213670
カテゴリカテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » ミラーレス一眼

PENTAX ミラーレス一眼 Q 02ズームレンズキット ブラック Qマウント PENTAXQ02LKBK とは


デジタル一眼の進化系。ナノ一眼、はじまる。PENTAX Q
   世界最小、最軽量※高性能を凝縮したデジタル一眼(※レンズ交換式デジタルカメラにおいて、2011年6月15日現在)


■極小ボディでも高画質という新発想
   小型でも効率よく画像を取り込める裏面照射型CMOSセンサー。
   そして、その高いセンサー能力を最大限に引き出す新画像処理エンジン。
   Qが搭載する新画像処理プロセスが美しい描写と豊かな階調表現を可能にした。
   また、高性能レンズの解像性能を活かす有効約1240万画素のCMOSセンサーが高画質と極小ボディの両立というQだけの進化を支える。



■信頼性と確かな質感、マグネシウム合金ボディ
   上級クラスのデジタル一眼に使われることが多いマグネシウム合金ボディを採用。
   すぐれた堅牢性と軽量化の両立を実現。



■暗い場所でもブレずにキレイに撮影、最高ISO感度6400、ノイズリダクション
   夕暮れ時や室内での撮影、スポーツの撮影にも力を発揮。
   高感度に強い裏面照射型CMOSセンサーと新画像処理エンジンが、ノイズを抑えたクリアな画質を実現。
   ISO感度を上げることで速いシャッタースピードのまま撮影ができ、手ぶれ、被写体ぶれを抑えた撮影が可能。
   また、ISO感度を高く設定したときなど、ノイズが発生しやすい条件下で、自動でノイズを低減する設定ができる。


■一眼カメラらしいボケ味をいかした写真に、ボケコントロール
   人や動物、花などの被写体が際立つ、背景をぼかした表現も簡単。
   モードダイヤルをBC(ボケコントロール)に合わせて撮影すると、ピント位置や被写体との距離などをカメラが判断し、前後をぼかした写真に仕上げる。



■オートピクチャーモード&シーンモード
   オートピクチャーモード(AUTO)は、夜景人物、動体、風景など、撮影場面に応じた最適な設定をカメラが自動で判断。
   また、シーンモード(SCN)なら、ナイトスナップ、サーフ&スノー、ペットのほか、フォレスト、テーブルを加えた21種類を用意。



■レンズを選ばず手ぶれを抑える、ボディ内手ぶれ補正機構「SR(シェイクリダクション)」
   手ぶれのおきやすい薄暗い室内での撮影や望遠での撮影のときに効果的。
   シャッターボタンを押す瞬間に起こりやすい手ぶれをしっかりと補正して、シャープな写真が撮影できる。
   レンズを変えても手ぶれ補正が使える、便利なボディ内蔵型。

購入者の感想

ペンタックスK-rを購入してからというもの、写真を撮る楽しさに目覚めたビギナーです。
しかし、デジタル一眼レフとしては小型軽量だと思われるK-rですら気軽に持ち出すには大きすぎますし、街中で取り出すのは少し躊躇してしまうのが現状でした。

そんな折に発見したのが富士フィルムのX100でした。クラシカルなデザイン、明るい単焦点レンズ、ファインダー内蔵と非常に魅力的でしたが、ちょっと高すぎて手が出せません。
どうしたものか……と考えていたときにこのペンタックスQを思い出したわけです(笑)
撮像素子のサイズやファインターが内蔵されてないなどやや不満点もあったものの、K-rは非常に気に入っていたので「同じペンタックスさんなら……」との思いで結局購入に至りました。

結論から言えば最高です。
やや割高感はありますが、凝縮された重みを感じるデザインとボディは所有感を満たしてくれます。
デザインもX100同様どこかクラシカルな趣なので満足しています(欲を言えばシルバー&ブラックのツートーンが欲しかった)
「一眼並みのハイエンドコンデジ」が次々と発売される中、対極に位置する「コンデジ的一眼」を投入してしまうチャレンジャーなペンタックスさんに脱帽です。

非常にコンパクトなので、カバンや上着の大きめのポケットに無造作に入れておいてサッと取り出してスナップできます。
本体に軽量なプラスチックではなくマグネシウム合金をチョイスしたのも、こういうラフな使い方も考慮してなのかなーと思ってみたり。
またコンデジ用のミニ三脚でも不安なく使えるのもQの利点の一つと言えそうです(ズームレンズの場合は安定するか分かりませんが)。

画質に関してはデジフォトフレームとコンビニプリントが主な私には杞憂でした。
シャープな描写とボケ感、機能性などは普及帯のコンデジとは雲泥の差があるのではないでしょうか。
PCモニター上で拡大してみると流石にAPS-Cに劣っていることが素人目にも分かりますが、そればかりは仕方がない部分だと割りきっています。

結論から言いますこれは 今買い時です
値段もこなれてきたので購入しました
Wレンズと迷いましたが マウントアダプターを購入してEOS キスx4用のレンズで遊んでます 
装着後はマニュアルになり 絞りは解放になりますがピントを合わせることがカメラなんだと改めて思い出せてくれました
5,5倍の望遠レンズになりますので一眼で望遠を揃えることを思えば気軽に遊べます 50ミリF1,8が275ミリF1,8になります
01レンズだけでも十分遊べます 魚眼レンズを買わなくてもデジタルフィルターで設定できますし(それも3段階に)
デジカメの遊べる良さと レンズ交換できるカッコよさ 持つ喜び 操作を覚える楽しさ(インターフェイスは非常にすぐれてます)
おススメは本体と01レンズそれに中古の一眼レンズとそれに合うQ用アダプター(3500円ぐらいでオクであります) バッテリーの予備 これで新たな写真の世界へ
所有する人を必ず笑顔にできるカメラです 

私は会社でデジタル一眼を使用していますが、大きくて重たくて、とても日常で使う気にならなかったのですが、Qを店頭で見た時に、コレだ!!と妻と盛り上がりました。
いざ購入となった時に限定シルバーモデルがある事を知って、クラシカルなカメラ然としたたたずまいに惚れ込んで迷わずシルバーを購入しました。

Qは撮像素子のサイズ、画質云々色々評価が分かれますが、その道のプロやスペックにこだわりを持ったハイアマチュアの方はともかく、一般のユーザーにはそこまでの性能が必要かな?勿論綺麗な画は撮りたいですし、性能が良い方がいいですが、それだけが全てでは無いのではないでしょうか?

私はカメラは自分を表現する道具であると共に周りの人に感動を伝えるパートナーであると思っています。
ですので、気兼ねなく一緒に出掛け、ふっと気になる画が見えたときに、すぐにそれを切り取り、後でそのドラマを周りの人に伝え、その感動を共有し、自分の感性を表現する、そんな使い方がしたいと思っています。
だから私は軽くて小さくて、でもコンデジのようにただ撮るだけではなく、デジタル一眼のように自分で色々設定出来、一通りの機能がある、そんなカメラが欲しかったので、その意味でQはピッタリでした。

Qは小さいので、気軽に持ち出すことができます。ストラップで首からひっさげていても大きいカメラでは無いので恥ずかしく無く、かさばりません。おかげで良いシーンに遭遇した時に、さっと撮ることができます。
また、そのデザインも、小さいのにカメラ然としたクラシカルで真面目な佇まいで、前述のように首からひっさげていれば、とてもスタイリッシュでお洒落です。散歩などに出てもおじさん等からも、昔自分たちが使っていたカメラのようで、けれども小さいQが気になるようでよく話しかけられます。

画質にしても、色々な評価がありますが、私にはとても綺麗ですばらしい描写に見えます。
A4で写真用紙にプリントしても綺麗です(それ以上は試してませんが)。

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