トラはライオンに恋してる! (動物と話せる少女リリアーネ) の感想
参照データ
タイトル | トラはライオンに恋してる! (動物と話せる少女リリアーネ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | タニヤ・シュテーブナー |
販売元 | 学習研究社 |
JANコード | 9784052032493 |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » その他の外国文学 |
購入者の感想
前巻で働くことになった動物園での話です。動物園が主な舞台なので、よりたくさんの動物が出てきます。
トラとライオンのロマンスというメインのストーリーと、それとは別の小さな謎解きの要素があります。
今回はイザヤの飼い猫、シュミット伯爵夫人が(本人の意思は別にして)謎解きのために活躍。彼女のファンは必読です。
個人的には、動物園の園長がかっこいいと思いました。
漢字は多いですがルビが振ってあり、物語も平易なので、低学年から読めると思います。
1巻よりページ数は増えましたが、1巻を楽しんで読めた子なら気にするほどではありません。
ちなみにこのシリーズ、ページの隅がパラパラ漫画になっています。かわいいですよ。
トラとライオンのロマンスというメインのストーリーと、それとは別の小さな謎解きの要素があります。
今回はイザヤの飼い猫、シュミット伯爵夫人が(本人の意思は別にして)謎解きのために活躍。彼女のファンは必読です。
個人的には、動物園の園長がかっこいいと思いました。
漢字は多いですがルビが振ってあり、物語も平易なので、低学年から読めると思います。
1巻よりページ数は増えましたが、1巻を楽しんで読めた子なら気にするほどではありません。
ちなみにこのシリーズ、ページの隅がパラパラ漫画になっています。かわいいですよ。