シフクノオト の感想
参照データ
タイトル | シフクノオト |
発売日 | 2004-04-07 |
アーティスト | Mr.Children |
販売元 | トイズファクトリー |
JANコード | 4988061861616 |
Disc 1 : | 言わせてみてぇもんだ PADDLE 掌 くるみ 花言葉 Pink~奇妙な夢 血の管 空風の帰り道 Any 天頂バス タガタメ HERO |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
このアルバムもファンから多く支持されるだろう。
とにかく全体のバランスがいい。いや良すぎてこのアルバムは悪く言えば、まとまりがない。笑
それくらい曲のクオリティが高く多様性。アルバム内の好きな曲も聴く人で分かれるだろう。
関係ないがこの時期の桜井さんの歌い方が一番好き。笑
とにかく全体のバランスがいい。いや良すぎてこのアルバムは悪く言えば、まとまりがない。笑
それくらい曲のクオリティが高く多様性。アルバム内の好きな曲も聴く人で分かれるだろう。
関係ないがこの時期の桜井さんの歌い方が一番好き。笑
全体的に良い曲そろってます。
個人的にずば抜けてすばらしいと思う曲に絞って書きます。
それは、「天頂バス」。
運命的な出会いさえ感じました。
始めは桜井も(確信犯的に?)やる気なさそうに歌っていますが、
サビでは一転、突き上げるようにがんがん声を張り上げて
まさしく「全力疾走で駆け抜け」る。
「トンネルを抜けると」以降、最後のサビに向けて盛り上げています。
「だから自分のせいっておもわねぇ」あたりは、
このアルバムで最もかっこいい部分かもしれません。
カラオケで歌うと、知らない人も大いに盛り上がる熱い詩、
のりが良いサビのメロディに編曲、最強です。
メッセージの方向としては、Anyとほぼ同じ、「前向きさ」かなと思います。
さらりと行きたい時はAnyがいいかと思います。
しかし、何かで失敗した時に半分やけで、半分やってやるぜという気持ちなら、
間違いなく天頂バスがいいでしょう!!
一時期この曲ばかり聴いていてほかのこと考えられなくなりました。
天頂ジャンキーでした。
はまってくださる方がどんどん増えてくれることを本気で願っています。
繰り返すと、全体的に非常に良い曲がそろっています。
どの曲も聞かせてくれます!!
ただ、天頂がすごすぎる。天才です、桜井さん。
個人的にずば抜けてすばらしいと思う曲に絞って書きます。
それは、「天頂バス」。
運命的な出会いさえ感じました。
始めは桜井も(確信犯的に?)やる気なさそうに歌っていますが、
サビでは一転、突き上げるようにがんがん声を張り上げて
まさしく「全力疾走で駆け抜け」る。
「トンネルを抜けると」以降、最後のサビに向けて盛り上げています。
「だから自分のせいっておもわねぇ」あたりは、
このアルバムで最もかっこいい部分かもしれません。
カラオケで歌うと、知らない人も大いに盛り上がる熱い詩、
のりが良いサビのメロディに編曲、最強です。
メッセージの方向としては、Anyとほぼ同じ、「前向きさ」かなと思います。
さらりと行きたい時はAnyがいいかと思います。
しかし、何かで失敗した時に半分やけで、半分やってやるぜという気持ちなら、
間違いなく天頂バスがいいでしょう!!
一時期この曲ばかり聴いていてほかのこと考えられなくなりました。
天頂ジャンキーでした。
はまってくださる方がどんどん増えてくれることを本気で願っています。
繰り返すと、全体的に非常に良い曲がそろっています。
どの曲も聞かせてくれます!!
ただ、天頂がすごすぎる。天才です、桜井さん。
日常を歌った作品「シフクノオト」。「言わせてみてぇもんだ」「天頂バス」とクセの強い曲もあるが、全体的には「PADDLE」の中で歌われているような日々の小さな幸せを確認させてくれる、何気なく聴ける作品。
のはずだった。よくよく聴くと大きなメッセージが全体に、そしてラスト2曲に最も集約されているように思う。
「タガタメ」発表時、メッセージが届かなくても発信することに意味があると語っていた桜井和寿。だが開き直ったわけではなく「掌」で「投げやりじゃなく 認めあうことができる」と歌っているように、たとえ自分のメッセージが正確に伝わらなくてもそれぞれが何かを感じれば届いているといえる、と考えてたのではないだろうか。「HERO」の主人公も「タガタメ」のメッセージを受け取った一人なのかもしれない。そして彼の感想が「HERO」そのものなんだと思う。やはりこの流れは最強だ。
「身近な人を守るために何をすべきだろう」。クライマックスの2曲を通じてのその答えはやはり「愛すること」へ帰結していく。そんなことは日々無意識にしているだろう。「しるし」の歌詞を借りれば「どうせ愛してしまう」。しかし、今の時代それをあえて意識すること、そしてそれを日常にしていくことが大切なのだという想いが確かに感じられるのだ。
当たり前のこと、普段見落としがちな幸せを教えてくれるアルバム。私服の日常こそ至福のときなのだ。そしてそれを無意識に落とし込まないようにする強いメッセージも込められている。一聴するとシンプルな作品でもあるが、そこから伝わってくることの重要さに気付いたとき改めて名盤だと感服した。
まだ聴いてない人、是非聴いて自分にとっての大切なことを確認してほしい。
のはずだった。よくよく聴くと大きなメッセージが全体に、そしてラスト2曲に最も集約されているように思う。
「タガタメ」発表時、メッセージが届かなくても発信することに意味があると語っていた桜井和寿。だが開き直ったわけではなく「掌」で「投げやりじゃなく 認めあうことができる」と歌っているように、たとえ自分のメッセージが正確に伝わらなくてもそれぞれが何かを感じれば届いているといえる、と考えてたのではないだろうか。「HERO」の主人公も「タガタメ」のメッセージを受け取った一人なのかもしれない。そして彼の感想が「HERO」そのものなんだと思う。やはりこの流れは最強だ。
「身近な人を守るために何をすべきだろう」。クライマックスの2曲を通じてのその答えはやはり「愛すること」へ帰結していく。そんなことは日々無意識にしているだろう。「しるし」の歌詞を借りれば「どうせ愛してしまう」。しかし、今の時代それをあえて意識すること、そしてそれを日常にしていくことが大切なのだという想いが確かに感じられるのだ。
当たり前のこと、普段見落としがちな幸せを教えてくれるアルバム。私服の日常こそ至福のときなのだ。そしてそれを無意識に落とし込まないようにする強いメッセージも込められている。一聴するとシンプルな作品でもあるが、そこから伝わってくることの重要さに気付いたとき改めて名盤だと感服した。
まだ聴いてない人、是非聴いて自分にとっての大切なことを確認してほしい。