NARUTO―ナルト― 67 (ジャンプコミックス) の感想

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参照データ

タイトルNARUTO―ナルト― 67 (ジャンプコミックス)
発売日2013-12-04
製作者岸本 斉史
販売元集英社
JANコード9784088708492
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

前にもレビューに書きましたが、忍者だったら
夜陰に紛れてこっそり闘うのがいいかな、と思います。
なので戦争って忍の世界観に合わないのではないかと
感じてしまい、また長いなぁって思ってしまうのが
正直な所です。

でも少年漫画なのですから、やはりバトルも
大切な要素ですよね・・・
岸本先生はこれから風呂敷を畳んで回収していく一年になると
おっしゃったそうですが、(サスケの火影宣言など)
きっとキッチリと辻褄が合うようにしてくれることと思います。

今回は表紙同様、ミナトとナルトが一緒に闘います。
ミナト、嬉しかったろうな〜
53巻で感動しすぎたからあんまり再会してほしく無かったけど
ミナトがナルトの成長に涙ぐむところは良かったです。

バトルは分かりにくい所もありますが、アニメで観るとよく分かります。
なのでそれほど気にしてません。
アニメで丁度イタチとサスケが兄弟共闘してまして
それを観てからこの巻を読みました。
サスケはあまりファンでは有りませんでしたが、
ナルトが父親と(穢土転生ですが)闘う様子を隣でみていて
どう思ったのかな、と気の毒になりました。
サスケのほうこそよほど恵まれてない気がします。

ただ、カカシが火影の器なんて言ってた頃が遠くなりました(笑)
闘いが人間離れしすぎているし、カカシや他の上忍達へ憧れていた気持ちを
どうすればいいの〜って思うこの頃です。

総力戦的展開になり最近は少し持ち直してきてるけど、やっぱダレる。
惰性で買ってる感強し。0

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