ピジョン マグマグ コップパーツ の感想
参照データ
| タイトル | ピジョン マグマグ コップパーツ |
| 発売日 | 2013-03-15 |
| 販売元 | ピジョン |
| JANｺｰﾄﾞ | 4902508181129 |
| カテゴリ | カテゴリー別 » 授乳・食事 » ベビー食器 » ベビーマグ |
ピジョン マグマグ コップパーツ とは
大人に比べて体内の水分量が多い赤ちゃん。体重の約70~80%が水分です。
しかも、赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗っかき。
また、腎臓機能が未熟で大人のように尿を濃縮させることができないため、尿としてたくさんの水分が排出されてしまいます。
それだけに、赤ちゃんの水分補給はとても大切。
こまめな水分補給をこころがけましょう。
コップやストローで「飲む」のは、「おっぱいを飲む」のとは違う口の動き。
「おっぱいを飲む」は生まれながらに備わった"反射"の働きですが、コップやストローで「飲む」には、練習が必要です。
ストローで飲む時は、唇でストローをとらえて、口をすぼめることで口の中に陰圧空間を作り、その圧力で液体を引き入れます。
ストローと唇の間にすき間があると陰圧がつくれず、上手に飲むことができません。
最初は、飲み口で口をすぼめる練習をして、液体をすすりこめるようにします。
これを繰り返すうちに、ゴクゴクと連続して飲めるようになります。
ストローも最初のうちは太いもので練習。徐々に細いストローでも連続して飲めるようになっていきます。
●ベビー・スパウト共通パーツ:マグマグカップをベビーカップまたはスパウトカップとして使用するためのパーツです。
※ニップル(乳首)、スパウト(飲み口)は別売です。
●コップパーツ:マグマグコップとして使用するためのパーツ。
●ストローパーツ:マグマグをストローカップとして使用するためのパーツ。
※ワンタッチオープンタイプです。
●替ストロー:マグマグストロー用の替えストローセット。飲み口・通気パーツとストロー、各2個のセットです。
※フタがワンタッチオープンタイプのマグマグ用です。
●替パッキン:マグマグハンドル付アダプター専用パッキン。
ベビー、スパウト、トレーニングコップ、ストローに共通で使用できます。
購入者の感想
親の介助でならコップから水を飲めるようになり、マグマグなどの取っ手がついたものなら、一人で手に持って飲めます。
スパウトの先を歯でちぎられて使えなくなってしまったので、コップパーツにしました。
コップパーツの中央に、水量調節のダイヤルがあります。
出て欲しい水の量に合わせてダイヤルを回し、飲ませる仕組みです。
それが無駄に水の量が出なくていいかな…と思ったのですが、ちょろちょろしか出ないと、子供がもっと飲みたがり、マグマグを傾ける→蓋が顔に倒れてくる（固定されてないのです。）→それが嫌になり、子どもがマグマグを離す→溢れる。
あまり傾けなくてもいいように、水の量を増やす→これがなかなかシビアで全然水の量が変わらなかったり、一気に出たり→ちょうど良い水の量を模索しているうちに、機嫌を悪くさせてしまう…
となってしまって、水遊びのおもちゃになってしまいました。
また、ダイヤルを回した状態だと、蓋が閉まらないのでそこも気になりました。持ち運び最中の水漏れは防げますが、水量調節がシビアなのに、毎回それをリセットしなきゃいけないのは困りました。
スパウトの頃より親が手をかけることが増えた感じがします。
パッキンがテテオに流用できたので、それだけ使うことにしました。
同じくコップパーツのあるテテオの方が断然飲ませやすいです。
スパウト→えづいて×、ストロー→吸い上げるけれど飲み込めずダラダラこぼすで、これからの季節の水分補給に困っていました。
最後の手段とコップパーツにしたところ、自ら飲み口をパクッと唇で挟み、私が少しずつ傾けて、少量ずつですがゴックンできました！これから練習を重ねて、飲める量を増やしていけたらと思います。スパウトやストローで挫折したら、コップを試してみてください。
私はスパウトのマグマグ（山吹色）に、コップパーツ（オレンジ色）を取り付けました。色は違いますが、同系色なので違和感はありません。
きちんと閉めれば、お茶漏れもありませんし、コップの外側の底がゴムになっているので、ラックの離乳食テーブルに置いてガチャガチャやっていても、滑ったりしないので、使い勝手はよいと思います。
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