Very Best of Rainbow の感想
参照データ
タイトル | Very Best of Rainbow |
発売日 | 1997-07-15 |
アーティスト | Rainbow |
販売元 | Polydor / Umgd |
JANコード | 0731453768727 |
Disc 1 : | Man On The Silver Mountain Catch The Rainbow Starstruck Stargazer Kill The King Long Live Rock 'N'Roll Gates Of Babylon Since You Been Gone All Night Long I Surrender Can't Happen Here Jealous Lover Stone Cold Power Can't Let You Go Street Of Dreams |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
だいたいベスト盤という物は、全アルバムを持っている者から
すると「何でこの曲が入っていない」「何でこんな曲入れた」
と不満が出る物です。特に未発表曲や、別バージョンなどが
収録されていないから、ファンは勝手にMDやCD−Rで
自分のセレクトしたベスト盤を作ればいいです。
でも、あまりレインボーを知らない人が聞く事を想定する
と無難なベストです。
ただ、レインボーのように音楽性が大きく変化して、アルバム毎
に別バンドのような表情を見せたバンドの歴史を1枚にまとめた為に
何とも統一感の無いアルバムです。
すると「何でこの曲が入っていない」「何でこんな曲入れた」
と不満が出る物です。特に未発表曲や、別バージョンなどが
収録されていないから、ファンは勝手にMDやCD−Rで
自分のセレクトしたベスト盤を作ればいいです。
でも、あまりレインボーを知らない人が聞く事を想定する
と無難なベストです。
ただ、レインボーのように音楽性が大きく変化して、アルバム毎
に別バンドのような表情を見せたバンドの歴史を1枚にまとめた為に
何とも統一感の無いアルバムです。
ヴァンヘイレン、ブラックサバス、ディープパープル等々、バンドのメインボーカリスト交代に伴い、サウンドが変化するグループは数多くありますが、レインボーほど、サウンドを変えたバンドも珍しいのではないでしょうか。
当アルバムは、ロニージェイムスディオ、グラハムボネット、ショーリーンターナーという稀代の名ボーカリスト3名を擁したレインボーのベストアルバムで、各ボーカル時代の曲が収録されています。ディオ時代の様式美ロックから、ボネットのハードアルバム路線を経て、ターナーのポップスに近いロックまで、幅広い曲が収録されており、アルバムとしての統一感には欠けますが、代表曲が収録されており、レインボー入門には良いのではないでしょうか。
もちろん、ベストアルバムの常として、万人のベストアルバムにはなっていませんが、まずまずの選曲といえると思います。
当アルバムは、ロニージェイムスディオ、グラハムボネット、ショーリーンターナーという稀代の名ボーカリスト3名を擁したレインボーのベストアルバムで、各ボーカル時代の曲が収録されています。ディオ時代の様式美ロックから、ボネットのハードアルバム路線を経て、ターナーのポップスに近いロックまで、幅広い曲が収録されており、アルバムとしての統一感には欠けますが、代表曲が収録されており、レインボー入門には良いのではないでしょうか。
もちろん、ベストアルバムの常として、万人のベストアルバムにはなっていませんが、まずまずの選曲といえると思います。