松岡國男妖怪退治 (4) 黒鷺死体宅配便スピンオフ (カドカワコミックス・エース) の感想
参照データ
タイトル | 松岡國男妖怪退治 (4) 黒鷺死体宅配便スピンオフ (カドカワコミックス・エース) |
発売日 | 2014-01-23 |
製作者 | 山崎 峰水 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041209844 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
タイトル通りなのだが、連載誌だった「コミック怪」が終了してしまい本編の「黒鷺死体宅配便」の行く末が不透明。あれだけ取り散らかした伏線を回収せずに月刊誌の突然の廃絶。
この作品も「スピン・オフ」と銘打っているが 本編の「黒鷺死体宅配便」が原作付であり終末期とでもいうか原作者の「大塚英志」氏がネタ切れ&ガス欠状態で先に進まず、結局スピン・オフの方だけが先行してる状態。
結局「MAIL」とかも同じで大塚英志氏のネタ切れ尻切れトンボ。同じ原作者の明治文豪シリーズも夢二で破綻してネタ切れ。夢二編なんぞ読んでて痛々しい始末。
この三巻目の「聴耳」も味付け違いで本編の黒鷺死体宅配便で出てきたネタである。しかも本編より出来が数段悪い。
第一巻から保有している為 惰性で買い続けているが、そろそろ潮時なのかも知れない。
この作品も「スピン・オフ」と銘打っているが 本編の「黒鷺死体宅配便」が原作付であり終末期とでもいうか原作者の「大塚英志」氏がネタ切れ&ガス欠状態で先に進まず、結局スピン・オフの方だけが先行してる状態。
結局「MAIL」とかも同じで大塚英志氏のネタ切れ尻切れトンボ。同じ原作者の明治文豪シリーズも夢二で破綻してネタ切れ。夢二編なんぞ読んでて痛々しい始末。
この三巻目の「聴耳」も味付け違いで本編の黒鷺死体宅配便で出てきたネタである。しかも本編より出来が数段悪い。
第一巻から保有している為 惰性で買い続けているが、そろそろ潮時なのかも知れない。