BLEACH―ブリーチ― 62 (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | BLEACH―ブリーチ― 62 (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2014-03-04 |
製作者 | 久保 帯人 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088708508 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
読んでいるとまるで高級食材を小学生が調理しているのを見ているような気分になる。
作者の構成力がお粗末なせいで、魅力的なキャラクター達を生かせていない。
内容はいつもワンパターンで、敵味方順番に能力を見せ合って必殺技をぶっ放すだけ。頭を使うことを知らないため、状況を打開したり、強い敵を倒すには何らかの理由でパワーアップして力でごり押しするしかない(そもそも能力の設定が大雑把すぎる)。
素人や売れていない漫画家だってbleachのキャラを使わせてもらえば、もうすこし面白い話が作れるのではないかと思えてくる。
敢えて今のように描いているのかは知らないが、作者はジョジョや封神演義のように駆け引きや頭脳戦を盛り込んでいくべきだろうね。
あとこの巻では平子の扱いがひどかった
登場と同時に逆撫を発動しドヤ顔で能力説明→そこからわずか1ページで敵がパワーアップ!左半身を吹っ飛ばされるという..
作者の構成力がお粗末なせいで、魅力的なキャラクター達を生かせていない。
内容はいつもワンパターンで、敵味方順番に能力を見せ合って必殺技をぶっ放すだけ。頭を使うことを知らないため、状況を打開したり、強い敵を倒すには何らかの理由でパワーアップして力でごり押しするしかない(そもそも能力の設定が大雑把すぎる)。
素人や売れていない漫画家だってbleachのキャラを使わせてもらえば、もうすこし面白い話が作れるのではないかと思えてくる。
敢えて今のように描いているのかは知らないが、作者はジョジョや封神演義のように駆け引きや頭脳戦を盛り込んでいくべきだろうね。
あとこの巻では平子の扱いがひどかった
登場と同時に逆撫を発動しドヤ顔で能力説明→そこからわずか1ページで敵がパワーアップ!左半身を吹っ飛ばされるという..
時たま、物語の設定や流れに疑問を感じる部分がちらほらと・・・
今巻から、以前のクインシー襲撃の際に奪われた隊長たちの卍解がその手に戻り、ついに護廷隊の反撃が開始。
というストーリーの運びなのですが、ちょっち彼らの行動や、今までに出てきた設定が活かされていない部分が有る様な?
例えば・・・
石田君が言っていた『クインシーの武器は弓矢だけ』という部分、今巻までに戦っているバズビー・蒼都・バンビエッタ辺りは、弓矢を使っている描写は無いし、クインシー内の粛清場面でも刀でズバッっと。
日番谷が卍解を奪われて、隊士たちに剣術を教わりにいっていたけど、結局その『剣術を用いた戦い』を見る事は無かった。
今章の内容でなくても、今まで結構そういう場面が出てきた。
少し前までの過去回想編や、卯の花vs剣八あたりではそういった疑問部分が解消されてきたなーと思っていたが、最近のバトルパートでまた逆戻り感・・・
作者自身が、今の話の為にブリーチを描いてきたと言っているくらいだから、そういった素人読者でさえ感じ得る疑問部分はすべて解消して、最終局面へ進んでもらいたい所。
実際、まだ片鱗だけで全貌が明らかになっていない部分は沢山ある。
・現世で、歪みを直す為に活動している(?)ヴァイザードの面々。
・ユーハバッハの言っている、特記戦力の残りメンバー。
・どっかの空鶴さんにお世話になっていたらしい、エクスキューションのみなさん。
・すべての能力が明らかになって居ない隊長格や、零番隊の面々。
・1000年前の死神とクインシーの争い?
・序盤だけ出てきた、行木と志乃はもう出てこないの・・・?
ざっと羅列してみるだけで結構なもの。
今の進行を見てる感じ、おそらく現状で戦ってる敵の戦力は、彼らの中でも序列が低い方なんだろうし、これからまだまだ、敵味方双方の過去や新情報が明らかになっていく筈。
今巻から、以前のクインシー襲撃の際に奪われた隊長たちの卍解がその手に戻り、ついに護廷隊の反撃が開始。
というストーリーの運びなのですが、ちょっち彼らの行動や、今までに出てきた設定が活かされていない部分が有る様な?
例えば・・・
石田君が言っていた『クインシーの武器は弓矢だけ』という部分、今巻までに戦っているバズビー・蒼都・バンビエッタ辺りは、弓矢を使っている描写は無いし、クインシー内の粛清場面でも刀でズバッっと。
日番谷が卍解を奪われて、隊士たちに剣術を教わりにいっていたけど、結局その『剣術を用いた戦い』を見る事は無かった。
今章の内容でなくても、今まで結構そういう場面が出てきた。
少し前までの過去回想編や、卯の花vs剣八あたりではそういった疑問部分が解消されてきたなーと思っていたが、最近のバトルパートでまた逆戻り感・・・
作者自身が、今の話の為にブリーチを描いてきたと言っているくらいだから、そういった素人読者でさえ感じ得る疑問部分はすべて解消して、最終局面へ進んでもらいたい所。
実際、まだ片鱗だけで全貌が明らかになっていない部分は沢山ある。
・現世で、歪みを直す為に活動している(?)ヴァイザードの面々。
・ユーハバッハの言っている、特記戦力の残りメンバー。
・どっかの空鶴さんにお世話になっていたらしい、エクスキューションのみなさん。
・すべての能力が明らかになって居ない隊長格や、零番隊の面々。
・1000年前の死神とクインシーの争い?
・序盤だけ出てきた、行木と志乃はもう出てこないの・・・?
ざっと羅列してみるだけで結構なもの。
今の進行を見てる感じ、おそらく現状で戦ってる敵の戦力は、彼らの中でも序列が低い方なんだろうし、これからまだまだ、敵味方双方の過去や新情報が明らかになっていく筈。