BLEACH―ブリーチ― 61 (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | BLEACH―ブリーチ― 61 (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2013-12-04 |
製作者 | 久保 帯人 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088708188 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
千年血戦編が始まった時の最初の疾走感はどこに行ったのやら…
修行をして、それぞれが戦って、相手を圧倒して、実は全然効いてなくって、相手に圧倒される。
ブリーチの様式美にも見える遅延の悪癖。そりゃ相手にもアルファベットの頭文字による能力があるから、出さない内には退場しないかもしれないけど…
総隊長に斬られたヤツは退場で良かったのでは、と思う。しかも相手の人数はアルファベットの数だけいそう。ここから間延びした展開が始まるのかな?
修行をして、それぞれが戦って、相手を圧倒して、実は全然効いてなくって、相手に圧倒される。
ブリーチの様式美にも見える遅延の悪癖。そりゃ相手にもアルファベットの頭文字による能力があるから、出さない内には退場しないかもしれないけど…
総隊長に斬られたヤツは退場で良かったのでは、と思う。しかも相手の人数はアルファベットの数だけいそう。ここから間延びした展開が始まるのかな?
連載開始からコミックスを購入しているが、やはりどうしても展開に飽きてしまう。何故違うプロットで戦闘シーンを作れないのか、似たような…というかまるっきり同じ展開を使い回しし過ぎて、これでは手抜きと言われても仕方ないのでは。初期から登場しているキャラ(真咲、一心、斬月など)の過去や真相も、伏線の張り方がお粗末だったり投げやりだったりで驚くに驚けない。話だけ追えばつまらなくはないだけに、この冗長さを意地のように取り入れる作者の意図が分からない。しかしここまできたら、妙な冒険をせずに、冗長でも使い回しでもBLEACHの集大成として訣別譚を完結させてほしい。0