将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚"を持っているか (青春文庫) の感想
参照データ
タイトル | 将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚"を持っているか (青春文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 童門 冬二 |
販売元 | 青春出版社 |
JANコード | 9784413092142 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
童門冬二の人気ある歴史モノ。いつも通り「歴史的逸話」による教訓がタメになる。
・・・のだが、この本を読んで「私は将の器? 参謀の器?」を見極めたい人には(言い難いのだが)不向きな本である。「読んでタメになる」のと「私はどちらのタイプかを見極める」には相当な「差」があるからだ。
「読み物」としては童門氏の水準を維持している本だが、タイトル通りには期待できない。「タイトル付け」にもう1配慮ほしかった本である。
・・・のだが、この本を読んで「私は将の器? 参謀の器?」を見極めたい人には(言い難いのだが)不向きな本である。「読んでタメになる」のと「私はどちらのタイプかを見極める」には相当な「差」があるからだ。
「読み物」としては童門氏の水準を維持している本だが、タイトル通りには期待できない。「タイトル付け」にもう1配慮ほしかった本である。