お嬢さま学校にオトコの娘として潜入してエッチしちゃった件 (ぷちぱら文庫 Creative 84) の感想

引き籠りの女顔の主人公が大会社の社長である父親によって
お嬢様学園に無理矢理入学させられてしまい、女装のまま過ごす事になる…という展開。
正直、PCゲーの「処女（乙女）はお姉さま（ボク）に恋してる」とか「恋する乙女と守護の楯」がヒットした影響か、
一時期「女装主人公の女子校潜入モノ」が雨後のタケノコの如く各媒体で展開されたが、
ここ数年は見ていなかっただけに「あー、こういう路線久々に見たな…」という感想。

主人公の正体は早々にバレ、表紙の金髪ツインテールのお嬢様と恋仲になってゆく。
フェラ、中出し、アナルとプレイは様々だが、どちらかと言えば中出しが多めで
最終的には主人公とヒロインの仲が認められ、子作りも視野に入れたエッチがラストにある。
２人とも性欲旺盛で、とにかく授業が終わってシェアルームに帰ったら即エッチとお盛ん。

あとストーリーの中盤で主人公に恋するガチレズの女の子が登場するのだが、
名有りのキャラの割にはその子の挿絵が一切なかったのが惜しかった。
イラストに関しては問題なし。