SONY ステレオヘッドホン ブラック MDR-1RMK2/B の感想
参照データ
タイトル | SONY ステレオヘッドホン ブラック MDR-1RMK2/B |
発売日 | 2013-10-25 |
販売元 | ソニー |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4905524942903 |
カテゴリ | カテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » イヤホン・ヘッドホン |
SONY ステレオヘッドホン ブラック MDR-1RMK2/B とは
広帯域HDドライバーユニットが低域から高域まで鮮やかに再現するステレオヘッドホンハイレゾリューションオーディオ対応ドライバーユニット高解像度の中高域を実現する液晶ポリマーフィルム振動板採用。
耳を包み込むような快適な装着感のステレオヘッドホン
■ハイレゾリューションオーディオ対応ドライバーユニット
広帯域(4 Hz-80 kHz)再生を実現する40mmHDドライバーユニットを採用することで高音質化を徹底追求。
振動板のハイコンプライアンス化と、軽量ボイスコイルの採用により、レスポンスの早いパワフルな低域から高域まで幅広く再現。
CDの情報量を超えるハイレゾ音源の再生にも対応し、スタジオやコンサートでの息づかい・空気感までをあますところなく再現。
■高解像度の中高域を実現する液晶ポリマーフィルム振動板採用
高剛性と広帯域にわたる高い内部損失(*1)を両立し、高解像度の中域・高域を実現。
■包み込む装着感を実現するエンフォールディングストラクチャー
低反撥ウレタンフォームを立体的に縫製したイヤーパッドと、イヤーパッドが内側に倒れ込む構造を採用し、
耳を包みこむような快適な装着性と高い気密性を実現。
音漏れを低減し、重低音域の迫力をあますところなく再現する。
■可動部のガタつきを低減するサイレントジョイント
装着時のメカノイズを低減することで、静けさのなかで音楽鑑賞に没頭できる。
■その他の機能
・重低音のリズムを正確に再現するビートレスポンスコントロール
・独自のハンガー構造を採用。ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上。
・からみにくいセレーションコード
・スマートフォン用リモコン・マイク付きコード(*2)
・収納しやすいスイーベル機構
*1 不要な振動を抑制する作用の尺度
*2 スマートフォンの機種によって動作が異なることがあります
購入者の感想
ケーズデンキで20000円で購入。ソニーのヘッドホンは初めてです。
普段はダイナミック型のヘッドホンの名機、ゼンハイザーHD650(3〜4万前後)を使用しているのでそれとの比較が多めになります。
解像度についてはあまり高くない印象です、音場はHD650には到底及びません。
非常にパワフルな音なのが印象的。音の傾向として若干低音重視で高音はそれほどでもといった感じ(女性ボーカルのサ行は刺さります)
MDR-1RMK2はダイナミック型のヘッドホンのいいところを素直に出して仕上げた、そんな印象です。
つまり音で言えば普通、特に面白みは無いが悪くもない、価格相応の音ですね。
ヘッドホンアンプでの伸び代もそれほどはなく、少々高音が良くなる程度なのでウォークマン直刺しで十分です。
低インピーダンスで鳴らせるのもいいところですね。1.2m、3m、マイク付きケーブルと着脱可能なケーブルが付いてくるのもいいところ。
ケーブルはミニプラグでいいので汎用品で使い回せます、これによりリケーブルするのも楽しいのではないでしょうか。
そして手放しで絶賛したいのがこの装着感と軽さ!
日本人の頭の形をよく考えられてる大きさで頭部への負担は忘れるレベルで軽いです。
この辺は海外メーカーに比べて圧倒的に勝っています。(AKGやShureなどは悪すぎます)
SRH1840(Shure製5万程度)の音はいいが、頭頂部が痛くて30分もリスニング出来ないという手痛い失敗から手を出したのがこの製品でした。
実際視聴してみればクッションの柔らかさ、アームが適切な位置になっていることがよくわかると思います。
ヘッドホンは音ばかり考えがちですが、重さや装着感で使用頻度が極端に変わってきます。
引き続き装着感のいいHD650は使い続けますが、MDR-1RMK2も使い続けられるヘッドホンだと確信出来ます。
使用1か月経過
現在使用率ナンバーワンになっています。ケーブルが片側のみなのと装着感の良さでHD650よりさらに軽く感じます。
普段はダイナミック型のヘッドホンの名機、ゼンハイザーHD650(3〜4万前後)を使用しているのでそれとの比較が多めになります。
解像度についてはあまり高くない印象です、音場はHD650には到底及びません。
非常にパワフルな音なのが印象的。音の傾向として若干低音重視で高音はそれほどでもといった感じ(女性ボーカルのサ行は刺さります)
MDR-1RMK2はダイナミック型のヘッドホンのいいところを素直に出して仕上げた、そんな印象です。
つまり音で言えば普通、特に面白みは無いが悪くもない、価格相応の音ですね。
ヘッドホンアンプでの伸び代もそれほどはなく、少々高音が良くなる程度なのでウォークマン直刺しで十分です。
低インピーダンスで鳴らせるのもいいところですね。1.2m、3m、マイク付きケーブルと着脱可能なケーブルが付いてくるのもいいところ。
ケーブルはミニプラグでいいので汎用品で使い回せます、これによりリケーブルするのも楽しいのではないでしょうか。
そして手放しで絶賛したいのがこの装着感と軽さ!
日本人の頭の形をよく考えられてる大きさで頭部への負担は忘れるレベルで軽いです。
この辺は海外メーカーに比べて圧倒的に勝っています。(AKGやShureなどは悪すぎます)
SRH1840(Shure製5万程度)の音はいいが、頭頂部が痛くて30分もリスニング出来ないという手痛い失敗から手を出したのがこの製品でした。
実際視聴してみればクッションの柔らかさ、アームが適切な位置になっていることがよくわかると思います。
ヘッドホンは音ばかり考えがちですが、重さや装着感で使用頻度が極端に変わってきます。
引き続き装着感のいいHD650は使い続けますが、MDR-1RMK2も使い続けられるヘッドホンだと確信出来ます。
使用1か月経過
現在使用率ナンバーワンになっています。ケーブルが片側のみなのと装着感の良さでHD650よりさらに軽く感じます。