一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 上級編 の感想
参照データ
タイトル | 一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 上級編 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ダイヤモンド・ザイ編集部 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478011874 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営 » 株式投資・投資信託 |
購入者の感想
株の基本的な知識を持っていて、さらに発展させたい方向けの書籍です。
私は取引を始めて半年程度で、PERやPBR、チャートの読み方など基本的な知識は身に付きましたが、「銘柄選択時に何を手がかりに探せばよいか」「四季報にあるキャッシュフローや余剰金、自己資本比率から何がわかるのか」などで悩んでいました。そのような中でこの本を図書館でみつけ、読んだところ、ずっと手元に置いていたいと思えたため購入しました。
財務諸表から業績上方修正株を探す、破綻危険性のある株を避けるといったこともできますし、景気の転換点などの考え方も知ることができました。100%察知することはできないでしょうが、確率はあげられると思います。
アベノミクスで株の上昇が続いていますが、これがいつまで続くのか?いつ下落に転じるか?そのような考えも持てるようになりました。
私は取引を始めて半年程度で、PERやPBR、チャートの読み方など基本的な知識は身に付きましたが、「銘柄選択時に何を手がかりに探せばよいか」「四季報にあるキャッシュフローや余剰金、自己資本比率から何がわかるのか」などで悩んでいました。そのような中でこの本を図書館でみつけ、読んだところ、ずっと手元に置いていたいと思えたため購入しました。
財務諸表から業績上方修正株を探す、破綻危険性のある株を避けるといったこともできますし、景気の転換点などの考え方も知ることができました。100%察知することはできないでしょうが、確率はあげられると思います。
アベノミクスで株の上昇が続いていますが、これがいつまで続くのか?いつ下落に転じるか?そのような考えも持てるようになりました。
これを読んだだけでさあ投資だー!っていうことはできませんがw
入門書としてはよくまとまっていると思います。私は初級編はもっていませんが、ほかの本ももっているので上級編からでも問題ありませんでした。
カラーページが多いのはいいですが、文章の途中で(○ページの図2を参照)という説明文と違うページへ飛ばすことが結構あり、その点は読みづらかったです。
せっかくの全編カラーですから文章構成などを工夫して説明と図は一緒に見たかったです。
特に決算短信の説明は図を見ながらページを戻って見比べたりと読みづらかったです。
説明がいいのにもったいないなと思いました。
でも、株に興味があってはじめたいって人にはとてもいいと思います。"夢"を見れます。
ただ、これだけではローソク足の説明など不足している部分もあるのでほかの本と併用したほうがいいと思います。
入門書としてはよくまとまっていると思います。私は初級編はもっていませんが、ほかの本ももっているので上級編からでも問題ありませんでした。
カラーページが多いのはいいですが、文章の途中で(○ページの図2を参照)という説明文と違うページへ飛ばすことが結構あり、その点は読みづらかったです。
せっかくの全編カラーですから文章構成などを工夫して説明と図は一緒に見たかったです。
特に決算短信の説明は図を見ながらページを戻って見比べたりと読みづらかったです。
説明がいいのにもったいないなと思いました。
でも、株に興味があってはじめたいって人にはとてもいいと思います。"夢"を見れます。
ただ、これだけではローソク足の説明など不足している部分もあるのでほかの本と併用したほうがいいと思います。