SteelSeries SENSEI [RAW] Rubberized Black 62155 の感想
参照データ
タイトル | SteelSeries SENSEI [RAW] Rubberized Black 62155 |
発売日 | 2012-07-27 |
販売元 | SteelSeries |
機種 | Windows 7 |
JANコード | 0163120432677 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » キーボード・マウス・入力機器 » ゲーミングマウス |
SteelSeries SENSEI [RAW] Rubberized Black 62155 とは
シンプルにパフォーマンスの本質のみを追及したゲーミングマウス。Sensei[RAW]はオリジナルのSteelSeries Senseiから骨格部分を厳選した製品です。
対戦相手を打ち負かす事に的を絞ったパフォーマンスの本質のみを追求したモデルです。
■THE SENSEI [RAW]
最初のマウスのリリース以来、マウス製品には日本語にインスパイアされた製品名が使われています。
SteelSeriesのマウスはパフォーマンスに重点を置き、主にトーナメントスタイルのゲームプレイを想定し開発されてきました。
Ikariは「怒」を、Xaiは「才」を表わすように、このような製品名が続いています。
Senseiは私たちの道場のグランドマスター(師匠)として存在しています。
Sensei[RAW]はマスターの中核となる部分のみを形にした製品です。
対戦トーナメントグレードのコンポーネントと明確な意図を持つSensei[RAW]は、対戦相手を打ち負かす事に的を絞ったパフォーマンスの本質のみを追求したモデルです。
■SIZE AND WEIGHT
・重量: 90g
・高さ: 38.7mm
・縦幅: 68.3mm
・横幅: 125.5mm
■BUTTONS
1. 左サイドボタン1
2. 左サイドボタン2
3. 左クリック
4. 右クリック
5. スクロールホイール/ミドルクリック(押し込み)
6. CPIトグル
7. 右サイドボタン1
8. 右サイドボタン2
■ADVANCED MACROS
SteelSeries Engineソフトウェアにより、長く、高度なマクロでも本体に記録することが可能になりました。
マクロにはキーストロークや正確なタイミングが記録でき、それを複数のプロファイルに保存することができます。
この機能をどう使うかはあなた次第です。(ゲームプレイのルールを守った上で、慎重に調整を行って下さい。)
■BEST-IN-CLASS TECHNOLOGY
最先端のレーザーセンサーの採用により、安定した確実なパフォーマンスを実現しました。
SteelSeries Senseiは10.8メガピクセルのHDイメージを秒間12,000フレームの速さで処理することができ、秒速150インチの動きも捉える事が可能です。
■Rubberized Vs. Glossy
SteelSeries Sensei[RAW]Rubberizedは手の汗を心配するゲーマーのため、手汗に抵抗力のあるコーティングを使用し、激しいゲームセッション中でも非常に優れたグリップとソフトなフィーリングを提供します。
SteelSeries Sensei[RAW]Glossyは光沢のあるブラックコーティングで、独特なグリップ感と手触りです。
滑らかな見た目と感触を好むプレイヤーには理想的なモデルです。
■PLUG, PLAY, WIN
Senseiの使用にあたりソフトウェアをインストールする必要はありません。
デフォルト設定によって全く問題なく操作が出来ます。
SteelSeries Engineにて高度なカスタマイズが可能になり、例えばCPIセッティング、ボタンのカスタマイズ、LEDの明暗度、イルミネーションモードなどSensei [RAW]はSteelSeries Engine technologyによりサポートされます。
■LIGHT‘EM UP
輝かしいホワイトイルミネーションにはいくつかのモードを設定する事が可能です。
:固定、スローパルス、ミディアムパルス、ファーストパルス
イルミネーションの明暗も暗め、中間、及び明るめに設定することができます。
また、イルミネーション自体を好まない方は全てのイルミネーションをOFFにすることも可能です。
複数のプロファイルを使用するユーザーにはもう1つ大きなメリットがあります。
プロファイルごとに明るさの設定が可能なので、プロファイルを切り替えても
今どのプロファイルが適用されているのかがすぐに分かります。
SteelSeries マウス比較表
SteelSeries Sensei マウス 62150 | SteelSeries SENSEI [RAW] Rubberized Black 62155 | SteelSeries SENSEI [RAW] Glossy Black 62154 | SteelSeries KANA Black マウス 62030 | SteelSeries KANA White マウス 62029 | SteelSeries Kinzu v2 PRO EDITION BLACK マウス 62016 | SteelSeries Kinzu v2 PRO EDITION RED マウス 62025 | SteelSeries Kinzu v2 PRO EDITION SILVER マウス 62020 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
センサー方式 | レーザー式 | レーザー式 | レーザー式 | 光学式 | 光学式 | 光学式 | 光学式 | 光学式 |
ボタン数 | 8 | 8 | 8 | 6 | 6 | 4 | 4 | 4 |
サイズ | 縦125.5 x 横68.3 x 高さ38.7 mm | 縦125.5 x 横68.3 x 高さ38.7 mm | 縦125.5 x 横68.3 x 高さ38.7 mm | 縦124 x 横64 x 高さ37 mm | 縦124 x 横64 x 高さ37 mm | 縦117 x 横64 x 高さ117 mm | 縦117 x 横64 x 高さ117 mm | 縦117 x 横64 x 高さ117 mm |
重量 | 102g | 90g | 90g | 72g | 72g | 77g | 77g | 77g |
動作CPI(DPI)値 | 1 - 5700 CPI (ダブルCPI使用時 5701 - 11400) | 90 - 5670 | 90 - 5670 | 400 - 3200 | 400 - 3200 | 400 - 3200 | 400 - 3200 | 400 - 3200 |
LED イルミネーション | 1680万色設定可能 | ホワイト | ホワイト | × | × | × | × | × |
LCD 背面液晶 | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
32bitARMプロセッサー | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
本体カラー | シルバー | ブラック | ブラック | ブラック | ホワイト | ブラック | レッド | シルバー |
表面加工 | メタリック | ラバー | 光沢プラスチック | マットプラスチック | 光沢プラスチック | 光沢プラスチック | 光沢プラスチック | 光沢プラスチック |
購入者の感想
購入して約一年ほど、FPSやMMO等で使ってきました
その間、他のマウスもいくつか試してきましたが、最終的には、このマウスに落ち着いています
このSENSEI RAWが最も優れている点は、この形状だと思います
私は、長い間左右対称型のマウスを使ってきたため、右手専用あるいはその逆のような形状のマウスは、どうも馴染みませんでした
馴染まないだけで、決して他のマウスで結果が出せないというわけではないのですが、どんな持ち方をしても安定した操作が出来るこの形状はベストだと思います
その他の点においては、最高とは言えませんが、まあ無難、といったところでしょうか
例えば、クリックは特に可もなく不可も無く、まあ多くの使い方では不満の無いものでしょうが、高速タップや反応速度でこれを越えるものも少なくありません
キーバインドやマクロの登録はソフトウェア処理のため、ゲームプロテクトの設定に依存するという点も場合によってはマイナスになりますし
センサーの特性も、センサー位置が真ん中よりも若干下に配置されているため、他のマウスから変えるとレスポンスが悪い印象もあります
そして、これは長期間使ったことで出てきた問題ですが、表面のラバーコーティングが劣化して、ベタベタしてきます
ホコリなどが付着しやすいため触った感じも凄く悪いです
これは、もう爪などで削りとってしまいましたが、対処法なども無いでしょうし、結構大きな問題のように思います
コードが硬く、癖も取りにくいというのは多くのレビューでも語られていますが、その通りです
これは私も、かなり苦しめられましたが
今は、コードをマウス本体と、その上に置いた指で挟むようにしてコードを手の甲へと、そして手首の方へと通し
それがコードの癖になるまで使ったところ、後は挟んでいなくても自然とコードがマウスの後ろへと通るようになります
こうすると、マウスを動かした時、コードの重さを感じず、とても快適に操作することが出来ました
その間、他のマウスもいくつか試してきましたが、最終的には、このマウスに落ち着いています
このSENSEI RAWが最も優れている点は、この形状だと思います
私は、長い間左右対称型のマウスを使ってきたため、右手専用あるいはその逆のような形状のマウスは、どうも馴染みませんでした
馴染まないだけで、決して他のマウスで結果が出せないというわけではないのですが、どんな持ち方をしても安定した操作が出来るこの形状はベストだと思います
その他の点においては、最高とは言えませんが、まあ無難、といったところでしょうか
例えば、クリックは特に可もなく不可も無く、まあ多くの使い方では不満の無いものでしょうが、高速タップや反応速度でこれを越えるものも少なくありません
キーバインドやマクロの登録はソフトウェア処理のため、ゲームプロテクトの設定に依存するという点も場合によってはマイナスになりますし
センサーの特性も、センサー位置が真ん中よりも若干下に配置されているため、他のマウスから変えるとレスポンスが悪い印象もあります
そして、これは長期間使ったことで出てきた問題ですが、表面のラバーコーティングが劣化して、ベタベタしてきます
ホコリなどが付着しやすいため触った感じも凄く悪いです
これは、もう爪などで削りとってしまいましたが、対処法なども無いでしょうし、結構大きな問題のように思います
コードが硬く、癖も取りにくいというのは多くのレビューでも語られていますが、その通りです
これは私も、かなり苦しめられましたが
今は、コードをマウス本体と、その上に置いた指で挟むようにしてコードを手の甲へと、そして手首の方へと通し
それがコードの癖になるまで使ったところ、後は挟んでいなくても自然とコードがマウスの後ろへと通るようになります
こうすると、マウスを動かした時、コードの重さを感じず、とても快適に操作することが出来ました