オヤイデ USB DAC+ポータブルヘッドホンアンプ Fiio E07K の感想

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参照データ

タイトルオヤイデ USB DAC+ポータブルヘッドホンアンプ Fiio E07K
発売日販売日未定
販売元オヤイデ
JANコード4582387100895
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購入者の感想

トーンコントロールがあるので便利です。やや大きめの筐体です。ゴムカバーが付属。音質は水準を満たしています。操作がボタン操作でややまごつく感じがあります。表示はくっきりして見やすいです。

音源によって崩壊する。バックでなってるのがでかくなりボーカルが引っ込む。
なんの違いかわからないけど、特定の曲では崩壊する。でも大体は良くなりますね。iPhone直より迫力はなくなるかな?(ヴォーカル引っ込むから)解像度はますけどね
中古で7000だったからまだいいとして、一万越えはちょいとたかいかも

軽い難聴で耳が悪いので(高い周波数が聞こえない、左右の聞こえバランスが違う)少しでも良い音楽が聴ければと思い、
高低のイコライザーと左右バランスの調整ができるものを探していてこのポタアンにしました。
ヘッドホンはMDR-XB70を使用しています。
3ヶ月使用の感想:
手元でヘッドホンに合った音質、音量、バランス等が調整でき自分好みの音にできてとても良いです。
思っていた仕様と違ったのが左右バランス調整で、LのみからセンターとRのみの間を調整できるかと思いましたが、
LゼロとRゼロにはならないので私の耳の状態ではセンターに聞こえる所までは調整できませんでした。
もともと耳が悪いのでポタアンとしては十分満足です。
最初はAUX接続で色々なプレーヤーと接続して聞いていましたが、ノートPC(Win7)で音楽を聴く時に充電のためUSB接続をしたら自動で”SPDIFインターフェイス(USB)”のドライバーが入りDACで聞けるようになりました。AUX接続と比べて聞こえる音の量が違うのが耳の悪い私でもわかり、音が格段良くなりました。
ただしPCとの相性があるようで時々接続できなくなる時がありますが、PCの再起動で認識できています。
わがままを言って、上記左右バランスの調整と高低だけでなく左右で周波数ごとのレベルが調整できるイコライザーがついていれば文句無く星5つ(6つ7つでも良い)ですが、今回は4つにしました。

初めてのヘッドホンアンプとしてE11を購入しました。
しかし、ヘッドホンが22Ωと低めのインピーダンスだった為かボリュームノブが「2」までも回せず左右の音量バランスに違和感が残る状態での使用でした。またイコライザーも2段階しか無く使うとノイズが激しくなるため、十分に使いこなせませんでした。
そこで、新たにヘッドホンアンプを購入することにしたのですが、その時の条件を以下の通りとしました

1価格が1万円前後であること
2イコライザーが低音のみでは無く高音も調整できること
3充電しながらの使用が出来る事
4音量調節が回転式の「ノブ」では無くスイッチであること
5L.Rの音量調節が出来る事

この全ての機能を備えているのがこのE07kでした。
音質や駆動力もiPhoneに直接つなぐより遥かに良くなったと思います。

自分で行った設定や耳の保護の為のボリュームの設定などの記憶ができるのも良い点です。

最初から保護フィルムやケースが付属する事やこの品質に関しては賛否両論ですが、自分が購入したものは全く問題なく使え、追加でアクセサリを買う必要が一切ないのでこの点も高く評価できると思います。

ポータブルヘッドホンアンプと言う使い道以外にも、この価格帯で本体のUSB端子からPCに繋ぐとハイレゾが楽しめるのも大きなポイントです。

初めて買うヘッドホンアンプとしては申し分ない事でしょう。

自分の設定は
音量 23~25
ゲイン 0
低音 2
高音 2

と、言う感じですが実際どうすれば好みの音に成るのか手さぐり中ですのでこの後絶対に変わると思います(笑

ここまで褒め続けた製品ですが幾つか問題点があります。

1低音及び高音の調整レベルが2dBごとである点。出来れば1dBごとが良かった…
2入力のUSBがmini USBである点。一般にはmicro USBが普及してますので、電気屋さんでコードを買いにくいです。

xperiaA>100均のmicroUSB変換コード>部屋に転がってた手頃な長さのUSB-miniUSBケーブル>E07K>shure SE535。

E07K側の設定でUSB給電をオフにして接続、xperiaA側では何の設定もいじらずに無事に音が出ました。
一度E07K側でUSB給電をオンにして接続してみたらxperiaAがフリーズしましたw

音はイヤホン直で聞くよりすごく音がクリアになりました。
大満足です。

PCとの接続時だけホワイトノイズがちょっと気になりました。
なので☆5にしたいとこですが☆4ですかね。

使い込んだらどう変わっていくかもちょっと気になるとこではありますが・・・。
気が向いたら追記しようかと思います。

ポタアン入門クラスです。L6を1.5年ほど愛用していまして、今回E07Kにアップグレードしました。
構成は iPod Touch→L3→E07Kで、イヤホンはUE10です。L6でも満足していましたがUSBDACに興味があって買い換えて見ました。同じ構成でも音が際立つというか、高音低音がハッキリと聞こえます。ジャンルによって調整が出来ることも良いですね。あらためてこんな小さな構成でこんなに良い音が聞けて大変満足しました。

私の音楽を聞く構成はE07K、ipodclassicおよびiphoneアプリのRADSON、Dolby music player、SR1(銀線ケーブル)、se535LTDです。

音質について
私がよく聞く音楽は主にロックなどですが、アンプやヘッドホンを選ぶ条件として超高音域でのギターの輪郭がはっきりしていること、低音域での心地良い歪みが出ているかなんですが、GAINを12dbにしてもベースやドラムやギターやボーカルの音の輪郭が立ってはっきりわかるので一つの一つの楽器を聞き分けながら音楽を楽しむことは出来ますね。

注意点としては、同じ音量でGAINの操作をするとびっくりするぐらいの音量が出るので、一度ボリュームを20以下にしてから自分自身の好みのチューニングをして音量を上げることをオススメします。

操作性

チューニングする際はメニューボタンから操作するわけですが、各項目をボリュームボタンを選択してメニューボタンを押す。選択が終わってからEXITボタンを押して通常画面に戻るというやり方は多少慣れが必要かなとは思いました。慣れれば簡単ですが初めは戸惑うかもしれません。

音質調整。

BASS、TREBLE、GAIN、タイマー機能、音量制限、バランス調整など多機能なのでヘッドホンの出力特性に合わせたチューニングが出来るので、音場の狭いヘッドホンや広いヘッドホンに合わせたチューニングをすることによって心地良い音楽を楽しめると思います。

価格はこれだけの機能がついて13000円台という価格はとてもコストパフォーマンスに優れたよい商品だと思います。

携帯性

丁度、ipodclassicと同じぐらいの全長で厚みはE07Kのほうがあります。胸ポケットに入れて音楽を聞くことは少し難しいとは思いますが、ズボンのポケットに入れて持ち運びをしてもあまり大きさを感じないので携帯性は高いと思います。

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