ミニHi-Fiデジタルアンプ SA-36A [Tripath TA2020 搭載] (ブラック(黒)) ※本体のみ/電源別売り※ の感想

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参照データ

タイトルミニHi-Fiデジタルアンプ SA-36A [Tripath TA2020 搭載] (ブラック(黒)) ※本体のみ/電源別売り※
発売日販売日未定
販売元S.M.S.L
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購入者の感想

1950年代半ばに生を受けた者には、「高音質」=「高価格」というイメージが抜け切れませんでした。
2012年の5月。
ひょんなことからLepai LP2020+をノースフラットジャパンさんから購入し、その価格と高音質の乖離に驚いたものです。
しかし、如何せん価格なりの造りで、音はまだしも機械としての(主にケースについてなんですが)貧弱さに今ひとつ所有する喜びを持てませんでした。

【音質について】
そんな中、このS.M.S.L SA36Aの存在を知り、再度ノースフラットジャパンさんからいただきました。
当時こんなことをブログに書いてます。

『他のTA2020アンプと比較しても、音の傾向ひとつひとつはそう変わらない。
が、低域が柔らかく力強い出方をしているので、全体的に落ち着いた音色になっている。
ピアノのように広い音域を持ち、柔らかい音からアタック音まで種々の出音が見られるような楽器の再生は難しいのだが、よくチューニングされたこのアンプは、価格から考えるととんでもない実力機ということになるのかもしれない。

George Winstonの“December”というピアノソロのアルバムがあるのだが、これを余裕で再生してくれる。このアルバム、1980年代にPCM録音が注目されだしたころ、AUTUMNなどの四季シリーズで爆発的に売れたものだ。高音質アナログディスクで、ピアノのパワフルな高音域をしっかりと採録できている優れたシリーズである。これを過不足なく、つまり余計な着色をせず、超高音域から重低音域までしっかりと聴かせてくれる。

電気楽器系だとGregg Allman“Laid Back”のようなゆるめの楽曲で、腰がありかつ柔らかいというアンプの特徴が音楽性を余すところ無く伝えてくれている。

Big BandではBox Highlightsを破綻なく聴かせてくれる。Milesのペットだけではなく、サックスの深い音色までしっかりと伝えてくれている。

ヴォーカル物にしても、Melody GardotやEva Cassidy、Joss

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S.M.S.Lから発売されたミニHi-Fiデジタルアンプ SA-36A [Tripath TA2020 搭載] (ブラック(黒)) ※本体のみ/電源別売り※(JAN:登録されていません)の感想と評価
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