Fluid, Electrolyte and Acid-Base Physiology: A Problem-Based Approach, 4e の感想
参照データ
タイトル | Fluid, Electrolyte and Acid-Base Physiology: A Problem-Based Approach, 4e |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Mitchell L. Halperin MD FRCPC |
販売元 | Saunders |
JANコード | 9781416024422 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
かなり以前読んだ専門書である。一度は売りに出してしまったが、医院開業を機に再度購入。和書と合わせても、名著と思われる本である。酸塩基電解質を勉強する医学生、研修医、一般医家、もちろん腎臓内科や麻酔科医など専門家にもお薦めである。
一般的に電解質の本は、 ナトリウム・水の章がメインですが、この本は、酸・塩基平衡の章が約6割を占めており、酸・塩基平衡に大変詳しくなれます。また、症例に関する問題を解くうちに知識がつく構成になっており、飽きない一冊だと思います。