ヘタな人生論より良寛の生きかた―不安や迷いを断ち切り、心穏やかに生きるヒント (河出文庫) の感想

世のため人のために奉仕する生き方をした良寛のメッセージ、高遠な道は
最も平凡なことの中にある、これで満足だとしることが本当の豊かさだと
いう言葉は現代でも同じである。
又読書についても言及しており、問題意識を広げたり、深めたりするには
読書は不可欠であり、古い時代でも読書の効用が言われてたことが理解で
きる。