アサシン クリード ユニティ(日本語版) 通常版[ダウンロード] の感想

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アクションゲームと思っていたので敬遠してましたがストーリもなかなか考えられていて
面白いのですが・・・・・・・・・フリーズが酷くて進みません!!
グラフィックも作りこんであり建造物がしっかり描写されていて見事だと思いました。
人も綺麗なのですがキャラクターの顔の書き込みが若干残念かな。気にはなりませんが。
やる度にフリーズで止まるので腹立って1つけようかとも考えましたがゲーム自体は面白いので
甘めにつけて3とさせて頂きました。

環境としては非推奨OSなのであまり文句を言ってもしょうがないのでしょうが。

OS　　 win10
メモリ　16GB
CPU　　intel i7 4790 3.6GHz
マザー Asus H87-Pro
SSD　　250GB
HDD　　1TB
グラボ GIGABYTE Geforce GTX780Ti搭載 GV-N78TGHZ-3GD VRAM3GB　
といった感じです。

追記：カードがオーバークロック仕様だったのでダメ元でダウンクロックしたところ
　　　フリーズは直りました。リファレンスモデルが875MHzなので980MHzまで
　　　下げたところ固まらなくなりました。似たような症状の方がいましたら
　　　参考になれば幸いです。OSのクリーンインストールやらマザーの入れ替え
　　　CPUやメモリの入れ替えでは全くダメだったのですが。

Unityには確かに問題がありましたが、パッチ4でやっと遊べるレベルにきたのと個人的にはとても面白かったので、レビューをします（※1）

＜パッチについて＞
パッチ4のファイルサイズは2.9GBと結構ありますが，インストールする価値はあります。フレームレートの低下、オンラインの接続不良、コリジョン/メッシュなどといった問題にも修正が入っていて、海外のゲームメディアで言われている通り、普通に遊べるレベルになりました。

＜フリーランニングについて＞
上下方向へフリーランニングできるという進化は素晴らしいアイデアでした。暴発しない、直感的に動かせるパルクールに、また一歩近づいたという点では、Unity流フリーランニングを存分に楽しめました。今後もこのフリーランニングだと個人的には嬉しいですね。
動かしてて楽しい。
というのが最初に来るので、とても良い前進だと考えています。

＜Unityの光源、建物、世界背景について＞
それと、Unityは光の処理が次世代だと感じました。光をどう使うかによって、オブジェクトの見え方が全く違うものになるのだとモントリオールスタジオと世界中の9つのスタジオには教えてもらいました。そして、内部まで入れる作り込まれた建築物、細かく当時を再現した装飾、清濁飲み込んだ18世紀のパリの風景、19世紀のベル・エポックと呼ばれた時代。それはよく描きこまれた美しい風景です。ベル・エポックの頃は確かにパリが最も魅惑的な時代だったので、それで一本、探偵ものを作ってほしかったファン心理はありますけれども、たぶん無いでしょうね。

＜探偵アサシン＞
4が海賊アサシンなら、Unityは探偵アサシンといったところですね。今回はストーリー上の絡みも含めて、探偵要素が多分に含まれています。LAノワールで燃えた私は、この探偵ストーリーが本当に楽しかった。
ちなみに、国家警察パリ地区犯罪捜査局初代局長になるウジェーヌ・フランソワ・ヴィドックも登場します。（※1）
※1
元犯罪者で後にパリ警察の密偵となるヴィドックは実在の人物ですが、フランスにはもうひとり国際的に有名な犯罪者がいます。

みなさんも言ってますが、
Amazonでダウンロードするのではなくて、Uplayにシリアルコードを打ち込んでダウンロードすることをお勧めします！
Amazonでは4時間待ち、ダウンロードに失敗…再度やり直して同じように失敗…
Uplayでは15分待ったらプレイ可能でした！笑

ゲームについては、
GTX680 4GB でプレイしています。
高 のグラフィック設定でしっかり動いてます！
こんなに綺麗になるのかー、と感動しました！
ゲーム本編も自分的には今の所面白いです！

ただ、今回は新ハード向け初作という事でグラフィックやストーリーなど
重要な所に絞っているみたいで、無駄が無い分、航海やアサシン教団を育てるなどのちょっとした遊びが無いのは寂しいですね

追記
悪い点
・自分のやり方が悪いのかオンラインで協力してミッションをやるやつが微妙です、、、始まって少したつと一緒にやってる人がやめていったりしてあまり楽しめない…
後、マイクを使わないと意思を伝えられないんですかね？定型文とかで軽い挨拶や指示ができると良いのですが。一緒に同じ敵に突っ込んで行ったりしてしまいます笑

・なんかすごい戦いにくい。敵が強くなったのはうれしかったのですが、単純に攻撃をよけたはずなのに当たってしまったり、敵の銃を避けられなかったり（回避で避けられたんですね！苦笑　自分の馬鹿さに驚き）、戦いのモーションが増えて恰好良くなったので余計にそういう部分が目立って萎えます。

・なんとなく戦闘中のカメラワークが悪い気がします。画面外から攻撃がくるとカウンターなどが難しくて大変です！
前まであまりそんなことなかった気がするんですが。

・これは個人的にですが、アサシンブレードを使うのは暗殺の時だけで他は自動的に片手剣などになるみたいですね、たまになんとなくアサシンブレードをシュッて出すのが好きだったので残念かな笑