デイトナ(DAYTONA) ホットグリップ 巻きタイプEASY [全長105mm] 91604 の感想

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グリップヒーターは取り付けが面倒、取り外しが容易ではない、夏は使わないので邪魔ということで、冬だけ我慢すればいいということで手を出してなかったが、このグリップヒーターはシガーソケット接続、すでに車体側にシガーソケットを持っていたので接続簡単、また巻タイプなのでグリップの上に被せるだけなので簡単装着、冬が終われば簡単に取り外せるということで購入
グリップに巻き付けるタイプなので太くなって違和感があったが、ハンドルカバーを追加して、オフ用の薄手グローブにすれば、冬用防寒グローブと大差なく、グリップに巻いてある様子も見られないし、なにより薄手のグローブの方が暖かく感じる。
買って満足、使って満足、値段も5000円ちょっとでリーズナブル。もうグリップヒーターなしで運転できないかも？

シガーソケットが有ることが前提･･･と気付いたのは、商品が届いてからでした。まぁ、でも何とかなるか！ということで取り付けました。

Honda CBR600RR ’03年式に取り付けました。取扱説明書にシガーソケットが無い場合の取り付け方も載ってたので参考にしました。

私の場合は取扱説明書にあった「テールランプのイグニションキーonの時だけ電流が流れる線」に接続しました。どれが？と思いましたが、ETCの配線辿ると丁度そこに繋がっていましたので。シガーソケットが無い方は、配線に自信が無ければ本品は避けた方が賢明です。

動作確認は1分程スイッチを入れて、ほんのり温かくなればokです。スイッチオフにしたり、スイッチonのままイグニションキーをoffにして、ちゃんと冷めるかも確認しましょう。

あと皆様書かれている通り、付属の紐はすぐに解けてしまいます。やりたくなかったのですが固結びにしました。外そうとして解けなければ切ってしまうつもりです。代用できる紐は簡単に手に入りそうです。

シガーソケットが使えるので配線の手間もいらず、使わない夏はすっきり取り外しができるのが非常にいいです。
難点は、靴みたいにひもでグリップにつけるのがややめんどくさいこと。また、ひもがほどけて気になる。
ベルクロとか、もっと手軽にハンドルにつけられたら満点です。
スイッチも両面テープで付けるのではなく、もっと手軽に付け外しできたら更にいいです。
１０月の朝、気温１０度の高速道路で使用しましたが、とても暖かく、心地よかったです。