TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング DUET SERIES Vol.3 の感想

待っていました!の一言。
黒バスの中で秀徳が好きな私には、たまらないコンビのデュエットです。
お二方とも歌が上手いので、とにかく気になる一枚でした。

とりあえず、出だしのミニドラマから、やってくれたな･･･と。
当方アニメも原作も読んでいます。また、本誌もリアルタイムに読んでいるのですが、発売のタイミングがなんと言うか･･･
図ったのか!?ってくらい、本誌のとある出来事にリンクしていて、泣きそうになりました。(実際泣いたんですが･･････)
何気ないやり取りなんですが、とっても良かったです。これは、是非聞いてください!
歌もですが、ミニドラマも必聴!!
アニメだけの方も十分楽しめるかとは思いますが、原作知っているとなお、染み入るかもしれないです。
聞いた後、期待は裏切らない二人だな〜。色々な意味でさすが、と思いました。

1曲目は、まぁ･･･タイトルどおりです。
お二方ともキャラ声で歌っているので、そこにひたすら感嘆し感動していました。
また、特に高尾のラップ？がなんか、もう凄すぎです。
チャリアカーのノリが曲の中でも伺えました。やっぱり真ちゃん、こうでなきゃ!と(笑

1曲目のノリが良いのも勿論好きですが、やはり2曲目は色々、じーんときます。
最初と打って変わり、ゆったりの曲調です。歌詞の内容は恐らく誠凛戦後だと思います。
二人の想いなど、歌われています。ここでしか見られない二人の内面が、のぞけます。
信頼やチームのことなど、二人とも熱いものを抱いてるんだ!!と。
聞きながら、私の場合は特にこの二人が好きなので、じわじわ来て、うっかりポロっと。
歌詞は誠凛後でしょうが、本誌派の方には、また違う出来事を思い出して、グッときます。

色々とまとまらない感想ですが、とりあえず聞いてみてください。
つくづく、緑間の相棒が高尾でよかったな･･･と感じます。
そして、秀徳、サイコーだ！と。