アーシャのアトリエ Plus ~黄昏の大地の錬金術士~ の感想

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参照データ

タイトルアーシャのアトリエ Plus ~黄昏の大地の錬金術士~
発売日2014-03-27
販売元ガスト
機種PlayStation Vita
JANコード4943015091105
カテゴリ機種別 » PS VITA » ゲーム » ロールプレイング

購入者の感想

私はマリーやエリー、特にVita版のトトリ、メルル、ロロナが大好きで、次にアーシャをどうしようかとずっと悩んでましたが、今思うと全然悩む必要はなかったです。

悩んだ理由としてあげると

1黄昏=暗く荒れた〃イメージ〃があり、アーランドの明るめの世界観が大好きな自分にとって楽しめるかを考えると、なかなか手が出せなかった事。

2アーランドと比べ簡単になったと他のレビューに多く出ていた事。

特にあげるとこの二つでした。

いざ購入してみると暗過ぎる雰囲気ではなく、素朴な感じではありますが、良い世界観です。
また主人公のアーシャは可愛く良い子で、アーランドの主人公達と比べると少し大人っぽく好感がもてます。

また確かにアーランドと比べると簡単にはなっていますが、合成は少し難しくなっていますし、旅する場所もトトリやメルルの様に広めのマップです。
イベントがちょっと少なめではありますけど、とても楽しめました。

他キャラクターも明るく可愛い子が多くて良かったです。
また今回は渋めキャラのキースがいて本当に嬉しかったです。

キースの錬金術師の考え方は、アーランドをしていて感じることはなかったので気付かされる部分もあり、黄昏の世界観だからこそ理解し納得できると感じました。
そしてなんというかロロナの師匠同様に、凄い錬金術師はタイプは違いますけどこういう性格な方が多いのかな?
兎に角、素敵なおじさまでした

ただ他にサブのキャラにも魅力的な人がいてメインに欲しかったなっと少し残念ではありましたが、全体的に総合して満点★にしました。

次Vita版で発売するエスカ&ロジーにも出るキャラもいますので、凄く楽しみになりました

あと結構な回数周回しましたがバグ発生はなかったのでアーランドと違いホッとしました。

纏まってない感想ですみませんが、参考になればと良いなと思います。

DL版で一周クリア(攻略情報などはほぼなし)した時点での印象、及び感想です。アトリエ・シリーズは初期のマリーとエリーのみプレイ済みです。

全般的な雰囲気:
柔らかなイメージとゆったりとした音楽で落ち着いて楽しめるゲームです。キャラクターも全般に好感をもて、またヒットしたというアーランド・シリーズはどうにもスクリーンショットなどを見る限り男性向けすぎるきらいがあって手が出なかった私でも苦手意識なく楽しめました。

プレイした感覚としては、かなり内容的には経路が違いますが、ペルソナ4を思い出しました。

限られた時間内で行動し、その間に仲間との交流イベントをたくさん見て、街では依頼の発注を受けるという感じで、何となく行動が似ていた気がします。ダンジョン内のエンカウントがシンボルエンカウント式で自分から攻撃をして戦闘に入ると先制攻撃なども似ていたかもしれません。

もちろんどちらかが似せたとかということではなく、ペルソナのほうをプレイした方に参考になるかもというていどの話です。

よかった点:
さまざまなミッションをクリアしながら妹を救うという最終目標を目指す形ですが、どのようなミッションをどのような順でクリアするかはほぼプレイヤーに委ねられており、プレイするひとごとに違う物語が作られそうな感じがありました。例えば私はいろいろそっちのけでひたすら街の人々の願いを叶えてお金を溜め込む商売人プレイをしていましたが、一途に妹を助けたり、仲間との絆を優先したり、錬金術の秘密に接近しようとしたり、いろいろなことができると思います。

また調合が、ただアイテムを作るだけなら簡単だし、狙って思い通りの効果のものを作ろうとすると、素材や調合の仕方を工夫しないとならず複雑になるというふうになっていて、あっさり派とじっくり派の双方に配慮した作りになっているのもいいと思います。

主人公のアーシャちゃんを筆頭に、比較的服装が可愛らしいのも良かったと思います。さすがにファンタジーのゲームなので現実的な服装ではないですが、むやみに露出してたりとかそういうこともなく、そこそこ落ち着いています。

PS3版をプレイ済みですが、未購入だった追加キャラや採取地といったDLCが標準搭載というのと
携帯機で手軽にやりこみたいという理由で購入

錬金術師アーシャが行方不明の妹を探すというストーリー
黄昏の時代ということで、前作までのアーランドシリーズと比べると落ち着いた雰囲気の作品になっています。

Plus版での変化ですが、
ストーリーや、各種イベント、戦闘システムといったゲームの基本部分はそのままで、
これにDLC、追加コスチューム、アルバムミッション等が追加され、
ゲーム開始時にノーマルとハードの難易度選択ができるようになっています。

他PSstoreからゲーム内の各種BGMをアトリエシリーズの曲に変更できる無料DLCも配信されていますので、
自分好みの曲を聴きながらプレイできます。
ただし、本編よりも多い3841MBのメモリーカードの空き容量が必要です

グラフィックは遜色ないレベルです。ロード時間は同じかやや長いくらいなので、サクサクとまではいきません。
タッチパネルは特に使う要素はないです。背面タッチでアーシャを突っつくとリアクションをとるくらいです。

PS3版をDLC含めてやりこまれた方が、改めてプレイするほどの変化はないと思いますが、
移植自体はうまくできていて、何か削られたりしてはいないので未プレイの方や
既プレイでも、同じようにプレイしたいとか、やたら増えたアーシャ、ウィルベル、リンカのコスチュームを楽しみたいといった方にはオススメできます。0

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