BUFFALO 11ac/n/a/g/b 866プラス300Mbps 無線LAN親機 WHR-1166DHP の感想
参照データ
タイトル | BUFFALO 11ac/n/a/g/b 866プラス300Mbps 無線LAN親機 WHR-1166DHP |
発売日 | 2014-01-29 |
販売元 | バッファロー |
JANコード | 4981254015797 |
カテゴリ | » スペシャルフィーチャー » 新製品 |
BUFFALO 11ac/n/a/g/b 866プラス300Mbps 無線LAN親機 WHR-1166DHP とは
次代を身近にするお求めやすい高速Wi-Fi
「11ac」対応無線LAN親機
■■■ 11ac×Giga(WAN側のみ)で高速通信 ■■■
本製品は、従来の11nに比べ約2.8倍(理論値)の高速転送速度を実現。
大容量データを短時間で転送でき、無線LANを介したハイビジョン映像の再生もスムーズです 。
従来規格11n/a/g/b搭載機器も接続できるので、お持ちの無線機器を買い替えることなく、手軽に快適な無線LAN環境を整えられます。
◆ 大容量データを高速で取り込める「Giga」INTERNETポート搭載
本製品には、WAN側に最大伝送速度1,000MbpsのGigaポートを搭載。
WAN側が100Mbpsのポートの場合では、活かしきれない11acの速度を、十分に活かしたWi-Fi通信ができます。
スマートフォンでの動画視聴もコマ落ちすることなくスムーズに再生することが可能です。
◆ 5GHz & 2.4GHzでたくさんの機器と同時につながる
本製品は11ac866+11n/g/b300Mbpsの高速転送※に対応したハイパワータイプの無線LAN親機です。
高速な通信が利用できるため、光回線等の高速回線速度をフルに活用してインターネット接続でのダウンロードや、大容量ファイルの転送、
ハイビジョン映像の再生などをより快適にお使いいただけます。
◆ デュアルバンドでたくさんつなげても速度が落ちない
無線LAN高速化規格11n+11acは送信と受信を複数のアンテナで行うMIMO(Multiple Input Multiple Output)技術を使用しています。
これにより、複数のデータ通信経路(ストリーム)で同時に通信を行うことでデータ転送速度を向上させることが可能です。
本製品は、2ストリームの同時通信を行い高速転送を実現しさらに、対応機器が多い通常の無線LAN 11n/g規格に加え、電波干渉に強い11n/a+11ac規格に対応。
電波を使い分けて接続できます。
テレビは11n/a+11acで接続し、パソコン・ゲーム機は従来通り 11n/gで経路を変えて接続して、家中どの機器でも高速・快適な無線LAN通信を実現できます。
■■■ 電波の死角をなくす中継機能 ■■■
◆ 中継機能で届く、広がる
2台の無線LAN親機間の無線通信機能をサポート。通信距離の延長や、電波の届かない死角エリアへの中継を可能にします。
◆ 他社や従来の無線LAN親機からでも中継可能
他社製の無線LAN親機や従来製品からの中継にもご利用いただけます。
いままで使っていた無線LAN親機との接続の際、親機の設定は変更する必要はありません。以前と同様にお使いいただけます。
◆ 子機として使用可能。有線ポートに挿せば有線機器を無線化できる
有線ポートに挿せば無線LAN子機としても使用可能となり、パソコンなど有線機器を無線化できます。
LANケーブルをとり回したりする手間がありませんので快適にご利用いただけます。
■■■ QRコードでお手軽インターネット初期設定 ■■■
◆ 専用アプリケーション“QRsetup”を使って親機の設定もできる
まずはスマートフォン・タブレットに専用のアプリ“QRsetup”(無償)をダウンロード。
無線LANに付属のQRコードを読み込むだけで、スマートフォン・タブレットとの接続・セキュリティー設定が可能。
さらに、スマートフォン・タブレットだけで親機の初期設定を含む一通りのインターネット初期設定が完了できます。
■■■ ゲーム機・プリンターもワンタッチWi-Fi接続 ■■■
◆ ボタンを押すだけで簡単Wi-Fi接続"AOSS"
無線LANワンタッチ接続方式の“AOSS”に対応。
無線LAN親機と無線LAN子機のボタンを押すだけで面倒な入力なく無線LANがスタートできます。
ニンテンドーDS、PSPなどのゲーム機、プリンターや各種デジタル家電などのすでにAOSSが搭載されている機器はもちろん、
無線LAN標準搭載のパソコンやMacをAOSSで無線LANを簡単接続できます。
◆ 暗号化キープリセット済み
AOSS/WPSに対応していない機器も、本体背面に記載されているSSIDと暗号化キーを入力するだけで接続が可能。
同時にAOSS/WPSも利用できるので、さまざまな機器の追加にも柔軟に対応できます。
◆ 電波干渉を自動で回避
無線LANの速度に影響を与える電波干渉。高速な11nも他の無線LANと干渉が起きると満足な性能が引き出せません。
電波混雑防止機能は AOSS/WPS設定時に自動で無線LAN電波の全チャンネルをスキャンし、空いているチャンネルに自動で設定。
手間をかけずに快適な無線チャンネルに切り替えてお使いいただけます。
◆ ルーター機能を自動でON/OFF
ルーター/ブリッジ自動切り替え機能を搭載で、インターネット接続がより簡単に。
お使いのネットワーク環境のルーター機能の有無を自動判別して、無線LAN親機のモードを切り替えます。
手動でも切り替え可能なスイッチを本体背面に搭載。
◆ 「インターネット@スタート」で簡単接続
無線LANを使うのが初めて、インターネット接続が初めての方でも安心の「インターネット@スタート」機能を搭載。
ADSLモデム(FTTHメディアコンバーター)と無線LAN親機をLANケーブルでつないで、AOSSで接続したパソコンからブラウザーを起動するだけでインターネットの接続が完了します。
◆ 「マルチセキュリティー」機能で異なる無線LAN暗号化レベルを混在利用
AOSSボタンを押すだけで、接続する機器が対応する最も高い暗号化レベルのセキュリティーを自動設定する「マルチセキュリティー機能を搭載。
低い暗号化レベルにしか対応していない機器を接続しても、各機器の暗号化レベルを下げることなくそれぞれの 暗号化レベルで混在利用が可能です。
◆ 強力な暗号化方式
WPA2とは、無線LANの業界団体Wi-FiAllianceが2004年9月に発表した、より強力な無線LANセキュリティーの規格です。
従来規格の WPAと互換性を持ち、無線LAN暗号化方式「AES」を標準化しています。
現時点は、効率的な解読方法が発見されていない暗号化方式で、安心して無線LANがご利用いただけます。
■■■ 「おまかせ節電」で省エネ ■■■
インターネットを使う時間・使わない時間、あなたの生活に合わせて設定し、あとはおまかせで省エネ動作をさせられる「おまかせ節電」機能を搭載。
本製品の設定画面で曜日ごとにオフ時間を登録すれば、本製品が毎日のオン/オフ節電を自動で行います。
オフ時に緊急使用したい場合も、AOSSボタンを押すだけで即座にオンできるので安心です。
また、ユーザー定義モードを使えば、利用形態に合わせて無線LAN〔オン・オフ〕、WAN側有線LAN〔Giga・100Mbps・オフ〕、
LAN側有線LAN〔100Mbps・オフ〕、LEDランプ〔オン・ オフ〕と詳細設定も可能。
夜と土日は全開、昼は子供のゲーム用として無線LANだけオンという使い方ができます。
■■■ その他の特長 ■■■
◆ 外からも家のパソコンが利用できる
外出先から家のネットワークに接続することを、「リモートアクセス(VPN)」と言います。
リモートアクセスを使用すれば、リモートデスクトップによる家のパソコンの遠隔操作や、パソコン・NAS など
ネットワーク内にあるすべての機器とのデータのやり取りなどが可能で、家庭のネットワークをさらに活用できます。
プライベートやビジネスで、便利にご利用いただけます。
購入者の感想
10年使ったノートPCを買い替えるついでに、無線LAN親機も
変更する事にした。
機種選定はあまり深く考えず、カタログスペックを眺めて
Windows8.1、Androidでの設定が簡単そうに見えて、値段も
手ごろなこの製品を選んだ。
マニュアルを斜め読みしつつ、我が家のフレッツ光
ブロードバンドルーターに接続し、無線HUBとして利用
出来るように設定をしてみる。
本体の設定はルータ・ブリッジ選択ボタンのAUTOを選ぶだけで
おしまい。繋げた環境を読み取って勝手に判断してくれるので
本体の設定はあっけないほど簡単。と言うか何もしていないと同じ。
Windows8.1の操作自体にまだ慣れていないが、付属CDを
使って難なく終了。
続いてAndroid4.2 初代Nexus7も普通に暗号化キー入力で
設定終わり。
以上、設置開始から接続確認まで30分もかからなかった。
電波の到達範囲について。
家は鉄筋マンション3LDK、リビングに置いてリビング内の
利用は無論問題無し。ドアや廊下を隔てたどの部屋でも
通信切れなど一切無く家中どこでも快適に通信できた。
因みに、廊下越しの部屋で使用したNexus7のベンチマークは以下の通り。
下り 28.9Mbps
上り 23.3Mbps
利用形態、設置環境により事情は変わると思うが、自分の所では
あっけないほど簡単に設定できて、使用上何の問題も見当たらない。
ズボラな自分でも難なく開通・目的達成という事で文句無しの☆5。0
変更する事にした。
機種選定はあまり深く考えず、カタログスペックを眺めて
Windows8.1、Androidでの設定が簡単そうに見えて、値段も
手ごろなこの製品を選んだ。
マニュアルを斜め読みしつつ、我が家のフレッツ光
ブロードバンドルーターに接続し、無線HUBとして利用
出来るように設定をしてみる。
本体の設定はルータ・ブリッジ選択ボタンのAUTOを選ぶだけで
おしまい。繋げた環境を読み取って勝手に判断してくれるので
本体の設定はあっけないほど簡単。と言うか何もしていないと同じ。
Windows8.1の操作自体にまだ慣れていないが、付属CDを
使って難なく終了。
続いてAndroid4.2 初代Nexus7も普通に暗号化キー入力で
設定終わり。
以上、設置開始から接続確認まで30分もかからなかった。
電波の到達範囲について。
家は鉄筋マンション3LDK、リビングに置いてリビング内の
利用は無論問題無し。ドアや廊下を隔てたどの部屋でも
通信切れなど一切無く家中どこでも快適に通信できた。
因みに、廊下越しの部屋で使用したNexus7のベンチマークは以下の通り。
下り 28.9Mbps
上り 23.3Mbps
利用形態、設置環境により事情は変わると思うが、自分の所では
あっけないほど簡単に設定できて、使用上何の問題も見当たらない。
ズボラな自分でも難なく開通・目的達成という事で文句無しの☆5。0