Lady in Red の感想
参照データ
タイトル | Lady in Red |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 風間 ゆみえ |
販売元 | 扶桑社 |
JANコード | 9784594070410 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » ファッション |
購入者の感想
凄く素敵な生活ではありますが、一般人にはまねできないですね・・・
これは、風間さんのライフスタイル本?
詩集?写真集??
眺めて、いいなぁ~と憧れて終わりではありますが、
センスはやはり参考になります。
これは、風間さんのライフスタイル本?
詩集?写真集??
眺めて、いいなぁ~と憧れて終わりではありますが、
センスはやはり参考になります。
風間さんのセンスの経過が見られる一冊です。
あまり大人可愛いが好きなテイストではなかったので、
代表格の風間さんはあまり積極的に情報に触れて来なかったのですが、
Numeroで今のライフスタイル、インテリアなどを紹介されていて、
以前よりシックにシンプルに静かになっていたので、
新著書すごく期待していました。
本は帯にあるようにまさにセンスブック。
スタイルブック、ルールブックなどゴマンとある昨今、
この本は風間さんのセンス、まさに感覚がどこから来ているのかが紐解ける(ような気がする)
すごく独特なスタンスの本です。
他のスタイリストさん達が出しているような
モノをどんどん載せていくような本は
絶対に出したくなかったんだろうなぁという気概も感じました笑
(エピローグでも触れていましたが。)
それぞれの見出しと、それに続く文章の散漫さは、
本質へとゆっくりゆっくり繋がっていくようで、
ともすればナルシズムととられてしまいそうなところを、
この本の場合は風間さんのテンポを感じられて、面白いです。
ただ、具体的な情報はないです。
アトリエや葉山のご自宅のインテリアや
スタイリングされたお洋服のカットがあるわけでもなく、
海外のホテルで撮影されたものや、
風景、動物などのイメージショットも多いので、
参考になるようなならないような感じもあります。
他のスタイリストが出しているような本は出したくないというのは理解出来るのですが、
(事実書店にいくと毎週のように似たような本が新しく出ている)
文筆家やアーティストではなく、服のスタイリストなので、
やはり服に寄ったもうちょっと具体で明確なアウトプットが欲しかったなぁというのが正直な感想です。
読み返すにも本の章立てがテーマごとに分かれているわけでもなく、
そもそも本が硬くて開きにくい
(洋書をイメージしたような縦長ですが、
あまり大人可愛いが好きなテイストではなかったので、
代表格の風間さんはあまり積極的に情報に触れて来なかったのですが、
Numeroで今のライフスタイル、インテリアなどを紹介されていて、
以前よりシックにシンプルに静かになっていたので、
新著書すごく期待していました。
本は帯にあるようにまさにセンスブック。
スタイルブック、ルールブックなどゴマンとある昨今、
この本は風間さんのセンス、まさに感覚がどこから来ているのかが紐解ける(ような気がする)
すごく独特なスタンスの本です。
他のスタイリストさん達が出しているような
モノをどんどん載せていくような本は
絶対に出したくなかったんだろうなぁという気概も感じました笑
(エピローグでも触れていましたが。)
それぞれの見出しと、それに続く文章の散漫さは、
本質へとゆっくりゆっくり繋がっていくようで、
ともすればナルシズムととられてしまいそうなところを、
この本の場合は風間さんのテンポを感じられて、面白いです。
ただ、具体的な情報はないです。
アトリエや葉山のご自宅のインテリアや
スタイリングされたお洋服のカットがあるわけでもなく、
海外のホテルで撮影されたものや、
風景、動物などのイメージショットも多いので、
参考になるようなならないような感じもあります。
他のスタイリストが出しているような本は出したくないというのは理解出来るのですが、
(事実書店にいくと毎週のように似たような本が新しく出ている)
文筆家やアーティストではなく、服のスタイリストなので、
やはり服に寄ったもうちょっと具体で明確なアウトプットが欲しかったなぁというのが正直な感想です。
読み返すにも本の章立てがテーマごとに分かれているわけでもなく、
そもそも本が硬くて開きにくい
(洋書をイメージしたような縦長ですが、