ニコンD750スーパーブック (Gakken Camera Mook) の感想
参照データ
タイトル | ニコンD750スーパーブック (Gakken Camera Mook) |
発売日 | 2014-11-26 |
販売元 | 学研パブリッシング |
JANコード | 9784056106961 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » カメラ・ビデオ |
購入者の感想
こういったガイド本に、皆さん何を期待して購入なさるでしょうか?
自分はニコン固有の機能(とは言え名称は違えて、他社にも似た機能はあるとして)の特徴を分かりやすく、また弱点も出来れば詳しく説明して欲しいと思います。
例えばAFのエリアモードの説明(実に分かりづらいです)は、分かりづらいなりに公式HPにも記載があります。
https://www.nikonimgsupport.com/nij/NIJ_article?lang=ja&articleNo=000025159
しかし、ガイドブックを買っても、おそらくこれ以上の理解を得られる内容は期待出来ません。
カメラに付属の分厚い説明書よりも、カラーで写真の多いガイドブックの方が、何となく分かりやすい印象はあるかもしれませんが。
せっかく写真が載っていても、載せるだけの価値のある差異の説明には至っていないと思われます。
有名な?写真家の作例とか、レンズの紹介も、果たして必要でしょうか…?
ガイド本ってこの程度のもの!という固定観念が編集側にあるような気がしてなりません。
スマホにデジカメのユーザーを奪われている昨今、分かりやすく使いやすいガイド本を再考すべきでは、と思っています。
もっと読者に役立つ内容にどんどん刷新して欲しいと感じます。
自分はニコン固有の機能(とは言え名称は違えて、他社にも似た機能はあるとして)の特徴を分かりやすく、また弱点も出来れば詳しく説明して欲しいと思います。
例えばAFのエリアモードの説明(実に分かりづらいです)は、分かりづらいなりに公式HPにも記載があります。
https://www.nikonimgsupport.com/nij/NIJ_article?lang=ja&articleNo=000025159
しかし、ガイドブックを買っても、おそらくこれ以上の理解を得られる内容は期待出来ません。
カメラに付属の分厚い説明書よりも、カラーで写真の多いガイドブックの方が、何となく分かりやすい印象はあるかもしれませんが。
せっかく写真が載っていても、載せるだけの価値のある差異の説明には至っていないと思われます。
有名な?写真家の作例とか、レンズの紹介も、果たして必要でしょうか…?
ガイド本ってこの程度のもの!という固定観念が編集側にあるような気がしてなりません。
スマホにデジカメのユーザーを奪われている昨今、分かりやすく使いやすいガイド本を再考すべきでは、と思っています。
もっと読者に役立つ内容にどんどん刷新して欲しいと感じます。
色々と機能的なものから
撮影的な説明までされているので
1冊あると便利な本です!
各レンズ紹介でも滝などを糸引状に撮影する場合のフィルター径なども書かれていて随所まで参考になりました。
撮影的な説明までされているので
1冊あると便利な本です!
各レンズ紹介でも滝などを糸引状に撮影する場合のフィルター径なども書かれていて随所まで参考になりました。