君と僕のアシアト~タイムトラベル春日研究所~ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) の感想
参照データ
タイトル | 君と僕のアシアト~タイムトラベル春日研究所~ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) |
発売日 | 2014-06-19 |
製作者 | よしづきくみち |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
1巻の最後で、すごい気になる終わり方をした本作。
その謎なり経緯なりが解き明かされるのか、と思いながら読みましたが、それは順を追ってという事になります。
タイムトラベルをするのがデフォルトなので、少し変な表現になりますが、「飛び飛びの過去編」といった感じです。
どのような道を経て1巻の最後のようなことになってしまうのか…少しずつ話は進んでいきます。
風見鶏所長の妹も話に大きく絡んできます。
そして常に目頭が熱くなる展開は、よしづきくみちさんの素晴らしい持ち味だと思います。
1巻に引き続き、2巻の最後も凄いところで終わりです。
予想外の深まりを見せる物語。次巻に期待が持てます。
掲載誌が変わり、今後の刊行スピードは3倍とのことなので、10ヵ月間待機ではなくなるようです。
因みに…しっかりと読みたい方は、(ほぼ)同名の短編集から読み始める事をオススメします。
宮山(助手)とか、亜紀所長の事がよく分かりますよ。
その謎なり経緯なりが解き明かされるのか、と思いながら読みましたが、それは順を追ってという事になります。
タイムトラベルをするのがデフォルトなので、少し変な表現になりますが、「飛び飛びの過去編」といった感じです。
どのような道を経て1巻の最後のようなことになってしまうのか…少しずつ話は進んでいきます。
風見鶏所長の妹も話に大きく絡んできます。
そして常に目頭が熱くなる展開は、よしづきくみちさんの素晴らしい持ち味だと思います。
1巻に引き続き、2巻の最後も凄いところで終わりです。
予想外の深まりを見せる物語。次巻に期待が持てます。
掲載誌が変わり、今後の刊行スピードは3倍とのことなので、10ヵ月間待機ではなくなるようです。
因みに…しっかりと読みたい方は、(ほぼ)同名の短編集から読み始める事をオススメします。
宮山(助手)とか、亜紀所長の事がよく分かりますよ。