喧嘩商売(1) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル喧嘩商売(1)
発売日2012-11-12
製作者木多康昭
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ »  » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL

購入者の感想

板垣恵介が中途挫折した餓狼伝の世界を髣髴とさせるような
正統派格闘漫画。

多くのレビュアーが指摘している通り、シモネタ悪ふざけを
受け入れるかどうかで、まず評価が分かれるような気がする
が、格闘漫画好きなら10巻ぐらいまで読んで評価して欲しい。
喧嘩部分に関しては、暑苦しいぐらいに真剣に作者は描いて
いる。それがひしひしと伝わってくるはずだ。

また世界観は各流派、各団体による「最強」をかけた争いで
あり、武器有り、奇襲有り、何でもありながら、基本的には
己の肉体が最強の武器との信念をもっている男たちばかりで
ある。餓狼伝、というか夢枕獏のバイオレンス、格闘小説の
世界観そのままである。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

喧嘩商売(1)

アマゾンで購入する
講談社から発売された木多康昭の喧嘩商売(1)(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.