ギヴン (1) (ディアプラス・コミックス) の感想
参照データ
タイトル | ギヴン (1) (ディアプラス・コミックス) |
発売日 | 2014-11-29 |
製作者 | キヅ ナツキ |
販売元 | 新書館 |
JANコード | 9784403664496 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブコミックス |
購入者の感想
ありがとう新書館。このお話が1巻で終了しなかったことに感謝しつつ、でもこの巻ではまだ、伏線と人物紹介ばかりで、絶対オススメとはいえないとも正直感じました。売れてほしい作家さんだけれど評価は★4で。
会話が楽しい作品です。
主要人物の男子高校生2人、上ノ山と真冬の、えんえん、噛み合わない感。これが、あいだにギターを挟むことで、キラキラしい青春のかおりを纏っています。
しっかりBLしているんだけど、作者さんが沢山のものを作品に持ち込んで描いているような、風通しのいいバンドものBL作品でした。でてくる男子キャラはみんな活き活きと動いてる感じが凄くします。
この巻では上ノ山の感情の変化がメイン。
黒髪短髪・正統派イケメン・オレサマウエサマ(?)な彼の方からは惹かれそうにないのに、真冬に振り回されてるのは上ノ山の方なのに、惹かれていっている、この何とも言えないどうしようもなさ感が、個人的に大変好みでした。
会話が楽しい作品です。
主要人物の男子高校生2人、上ノ山と真冬の、えんえん、噛み合わない感。これが、あいだにギターを挟むことで、キラキラしい青春のかおりを纏っています。
しっかりBLしているんだけど、作者さんが沢山のものを作品に持ち込んで描いているような、風通しのいいバンドものBL作品でした。でてくる男子キャラはみんな活き活きと動いてる感じが凄くします。
この巻では上ノ山の感情の変化がメイン。
黒髪短髪・正統派イケメン・オレサマウエサマ(?)な彼の方からは惹かれそうにないのに、真冬に振り回されてるのは上ノ山の方なのに、惹かれていっている、この何とも言えないどうしようもなさ感が、個人的に大変好みでした。