黒子のバスケ―ReplaceIV― 1/6のキセキ (JUMP j BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 黒子のバスケ―ReplaceIV― 1/6のキセキ (JUMP j BOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 藤巻 忠俊 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784087032987 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
あと個人的に降旗の話では誠凛が出てくるので嬉しかったのですが、どのレビューでも書かれているかもだけど、小説の全体的な感想を言えば原作ちゃんと読んでるの?って位キャラ崩壊も著しく、特に贔屓なのか桃井がとにかく各所に捻じ込まれる出張る性格違う。前作までよりマシではあるかもしれませんが結局どっこいどっこいでしょうか。平林先生からプロ意識を感じさせない、個人的趣味を全面に押し出した話に食傷気味。純粋に読ませる魅力の無い完全にキャラを借りたつまり二次創作です。平林先生自身恋愛じゃなくバスケを描きたい藤巻先生の事を顧みず、青峰と桃井のCPが好きらしい話を暴露した事があるだけに、これ以上平林先生の小説や脚本は見たくない心境です。曲がりなりにも公式としての小説を手がけた方がこのようでは…と私は思います。純粋に黒子のバスケを読み込んだ方に変わって頂きたいです。しかし藤巻先生のターンは最高でした。藤巻先生絵目的に買うならアリかも。長々失礼しました。総評:バスケしてねぇ