I-O DATA ミラーリング対応 超高速 LAN接続型ハードディスク LAN DISK 4.0TB HDL2-A4.0/E [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] の感想

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　2013年10月に購入し、2016年4月にHDD2に赤ランプ点灯。
　2年6か月ノートラブルだったから、特に不満があるわけでない。
　故障したHDDはSeagateのBarracuda（ST2000DM001）で、むしろ、よく持ったという感じかもしれない。
　大量のCDのリッピングが引き金になったと推定される。
　WDのRED（WD20EFRX）に換装して放置した。音楽再生ソフトのRoonが最初音楽ファイルを認識しないで焦ったが、PCをつけっぱなしにしていたら回復した。
　どうやら、再度解析していたようだ。ミラーリングを選んで置いたおかげで、再度の大量のリッピングを免れたのは素晴らしい。
　これで、HDDの故障時にどうすればよいか頭に入った。やはり、故障しないときちっと人間勉強しないものだ。

　本当はこの機会に容量アップしたかったが、HDDが１台生きていたので踏ん切りがつかず。

P.S.
　2017年3月、残りの1台のSeagateが故障。3年5か月持ったということか。
　今度は、日立 HGSTの2TBにしてみた。
　まあ、2台同時に壊れなければよい。
　今回も、CDのリッピングを集中的に行ったタイミングで生じた。
　やはり連続的に高稼働すると負担がかかるのであろう。

数年前から、同社のHDL4-G2.0×２台は、うちの家庭内LANを構成しており、そこに、新たに参入したストレージが、こいつです。
さすがに、生産終了したモノと比べるのもなんですが、動作は格段に速いです。読み書きともに、古いUSB2.0接続の外付けより速いし、ブラウザでの設定画面が速いので、ストレスがありません。
ミラーリングで使用していますが、体感的な速度低下は感じられませんね。季節柄かもしれませんが、あまり熱くもならなかったようだし。
購入してセットしてから、一度も電源を切ってませんね。安定稼働です。
そういえば、HDL4-G2.0のほうも電源切っていないなぁ。ええと、２００８年２月購入だから、うわぁ、丸６年電源入れっぱなしだ。
Diskも交換していないしね。

追記

２０１４年５月現在も安定稼働中です。

何回かファームウェアの更新はありましたが、トラブルは全くありません。
可動部品のあるものなので、いずれは壊れるでしょうが、今の所、すこぶる快適です。0