進撃の巨人(9) (講談社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 進撃の巨人(9) (講談社コミックス) |
発売日 | 2012-12-07 |
製作者 | 諫山 創 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063847765 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
女形篇が終わって、巨人になれるのはエレンと女形だけだと思ったら、以外な人が巨人化します。この巻ではその巨人と最後まで謎が残りそうなあの人との関わりが描かれています。新興宗教と思っていたウォール教が実は重要な意味を持ちそうでわくわくします。(今回ちょっとエレンは脇役です。)あと今まで見たこともない奇行種の出現(本当に今までいなかったタイプです)の謎も今後大きくなりそうで、こんなに伏線いっぱいでいいのかっていう巻です。
サシャの使用している方言は
作者の地元である日田の方言に非常に似ています。
地元の人間だけがわかるニヤリ要素でした。
これからも応援しています。
内容も最高でしたね!
作者の地元である日田の方言に非常に似ています。
地元の人間だけがわかるニヤリ要素でした。
これからも応援しています。
内容も最高でしたね!
内容にについてはネタバレになるだろうから他のところをレビュー。
この作者さん、死の恐怖の描写がうまいなあといつも関心します。
幾多もの死線を越えてきた歴戦の戦士でさえ自分の死の瞬間は無様に命乞いをしてしまう…
普通の漫画ならそういう人は最後までかっこよくやられるものですがこの漫画ではそういうのは無く
実にリアルだな、と思いました。
こういった部分が巨人の恐ろしさをとても引き立てていますね。
この作者さん、死の恐怖の描写がうまいなあといつも関心します。
幾多もの死線を越えてきた歴戦の戦士でさえ自分の死の瞬間は無様に命乞いをしてしまう…
普通の漫画ならそういう人は最後までかっこよくやられるものですがこの漫画ではそういうのは無く
実にリアルだな、と思いました。
こういった部分が巨人の恐ろしさをとても引き立てていますね。