基本を学ぶ 流体力学 の感想

大学での流体力学の授業で、教科書として扱われました。
内容が薄いというか、トピックだけ取り上げて他は演習みたいな。
これを読んで「わかった！」って言う人は相当の天才です。ていうかもう鬼才です。
流体力学はこんな薄い教科書では学べないと思います。
厳密に書くと日野幹雄先生の「流体力学」のような本になるはずです。教科書としてはかなり高価で9000円弱くらいしましたが、日野幹雄先生の本をお勧めします。