宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 ナスカ級キスカ の感想

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甲板部分は白の整形色でありながら、どうして艦載機の白い部分も「白のパーツ化」にしなっかたのか！「メカコレサイズ」くらい出来ただろう。いや、1/1000艦載機も出来たはずだ。おかげで面倒な「白塗り」をしなくてはいけない。単純な形なら塗りやすいが、そうじゃないから面倒だ。

２ヶ月ほど前に２個予約。発送までに５００円値下がりしたようで、計１０００円安くなりました。

旧メカコレか2199版メカコレしかまともなキットがなかったので、非常に嬉しい。
これまでの1/1000シリーズ同様、良いできです。シールではなくデカールというのも同じ。
護衛に新メカコレククルカン級駆逐艦を付けようかと思ったら、２回りくらい小さいのね。
（設定では190mだから19cmくらい必要）

星巡る方舟のメカでは、他に何が模型化されるか楽しみです。
ククルカン級、ラスコー級とかが出たら嬉しいですね。

ランナーは全部で8枚、その内6枚が成型色が機体色のよもぎ色で、それ以外に4色あります。
先ずは、飛行甲板のグレーっぽいホワイト。
下部の筒状になっている所のダクト部分が黄色なので、それ用のイエロー。
台座とエンジン内部のダークグレー。（これはクリアパーツにしてほしかった。）
そして、目の様な飛行甲板の先端に付いている2つの両舷発光部のクリアオレンジ。ちゃんと六角形の彫り込みがされていて、光る様
にその下地にはグレーっぽいホワイトの部品を使う気の使いようです。ただ、艦橋の窓は今回も着色が必要です。
デスバテーターはメカコレも1/1000も成型色はよもぎ色ですが、メカコレの方は細かい所は別にして、大まかに白とよもぎ色がうま
く分かれる様に形成されていて少し助かります。
水転写デカールは飛行甲板の三角の矢印の様な黒いマークの他に、帝星ガトランティスのマークが2つ付いてます。