Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i ダブルズームキット EF-S18-55 IS STM/EF-S55-250 IS STM付属 KISSX7I-WKIT の感想
参照データ
タイトル | Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i ダブルズームキット EF-S18-55 IS STM/EF-S55-250 IS STM付属 KISSX7I-WKIT |
発売日 | 2013-09-12 |
販売元 | キヤノン |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4957792101186 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » デジタル一眼レフ |
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i ダブルズームキット EF-S18-55 IS STM/EF-S55-250 IS STM付属 KISSX7I-WKIT とは
ワンランク上を目指すEOSユーザーへ
Canon EOS Kiss X7i
【X7iはこんな人におすすめ】
・家族のイベントをキレイに残したい
・撮影機能にこだわって作品作りもしたい
・自由なアングルから撮影したい
おすすめシーン:
スポーツイベント、家族・子ども・ペット、日常スナップ
■エントリークラス最高レベルの高画質・高感度・高速連写を実現
約1,800万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)と、高速で画像処理が可能な映像エンジンDIGIC 5の搭載により、
最高約5コマ/秒の高速連写と高画質の両立を実現しています。
また、最高ISO12800※(拡張ISO25600)の常用ISO感度により、
暗いシーンだけでなく動体撮影やストロボ発光禁止エリアでの撮影など、
幅広い撮影領域においてノイズや手ブレ・被写体ブレを抑えた画像を得ることができます。
■新キットレンズとの組み合わせでより快適なAFが可能
ステッピングモーターを搭載したEFレンズの新製品「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」(2013年4月下旬発売予定)を装着することで、
非常に静かでスムーズな動画サーボAFを実現します。
また、ファインダー撮影時には、全9点でクロス測距が可能なAF センサーの搭載により、
構図に関わらず優れた被写体捕捉力を発揮し、またとない一瞬を捉えます。
■簡単さと楽しさを追求した多彩な機能
撮影した画像に特殊効果を加えられる7種のクリエイティブフィルターの効果を、
ライブビュー画面で確認しながら撮影できるようになり、最適な表現をその場で選べます。
さらに、「手持ち夜景」など、より高度な撮影が簡単にできる3種類の撮影モードをSCN(スペシャルシーン)として統合し、
360°回転する新モードダイヤル上に搭載することで速やかに選択が可能となり、使い勝手が向上しています。
Canon EOS 一眼レフシリーズ比較表
APS-Cサイズセンサー | 35mmフルサイズセンサー | |||||||
製品 | EOS Kiss X70 | EOS Kiss X7 | EOS Kiss X7i | EOS 70D | EOS 7D MarkⅡ | EOS 6D | EOS 5D MarkⅡ | EOS 1DX |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
有効画素数 | 約1800万画素 | 約1800万画素 | 約1800万画素 | 約2020万画素 | 約2020万画素 | 約2020万画素 | 約2230万画素 | 約1810万画素 |
映像エンジン | DIGIC4 | DIGIC5 | DIGIC5 | DIGIC5+ | DIGIC5+ | DIGIC5+ | DIGIC5+ | デュアルDIGIC5+ |
常用ISO感度 | 100-6400 (ISO感度拡張12800) | 100-12800 (ISO感度拡張25600) | 100-12800 (ISO感度拡張25600) | 100-12800 (ISO感度拡張25600) | 100-16000 (ISO感度拡張25600、51200) | 100-25600 (ISO感度拡張50、51200、102400) | 100-25600 (ISO感度拡張50、51200、102400) | 100-51200 (ISO感度拡張102400、204800) |
連続撮影速度 | 約3,0コマ/秒 | 約4,0コマ/秒 | 約5,0コマ/秒 | 約7,0コマ/秒 | 約10コマ/秒 | 約4,5コマ/秒 | 約6コマ/秒 | 約12コマ/秒 超高速連写モード 約14コマ/秒 |
オートフォーカス | 9点(中央クロス) | 9点(中央クロス) | 9点(全点クロス) | 19点(全点クロス) | 65点(全点クロス) | 11点(中央クロス) | 61点(最大41点クロス) | 61点(最大41点クロス) |
液晶モニター | 3,0型/約46万ドット | ワイド3,0型/約104万ドット | ワイド3,0型/約104万ドット | ワイド3,0型/クリアビュー液晶Ⅱ 約104万ドット | ワイド3,0型/約104万ドット | ワイド3,0型/クリアビュー液晶Ⅱ 約104万ドット | ワイド3,2型/クリアビュー液晶Ⅱ 約104万ドット | ワイド3,2型/クリアビュー液晶Ⅱ 約104万ドット |
バリアングル液晶 | ‐ | ‐ | 〇 | 〇 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
タッチパネル | ‐ | 〇 | 〇 | 〇 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
ファインダー 倍率/視野率 | 約95%/約0.8倍 (ペンタダハミラー使用) | 約95%/約0.87倍 (ペンタダハミラー使用) | 約95%/約0.85倍 (ペンタダハミラー使用) | 約95%/約0.95倍 (ペンタプリズム使用) | 約100%/約1.0倍 (ペンタプリズム使用) | 約97%/約0.71倍 (ペンタプリズム使用) | 約100%/約0.71倍 (ペンタプリズム使用) | 約100%/約0.76倍 (ペンタプリズム使用) |
動画撮影機能 | Full HD | Full HD | Full HD | Full HD | Full HD (MP4対応) | Full HD | Full HD (偽色・モアレ低減)、高感度対応 | Full HD (偽色・モアレ低減)、高感度対応 |
付属バッテリー 撮影可能枚数 | 約500枚 | 約380枚 | 約440枚 | 約920枚 | 約670枚 | 約1090枚 | 約950枚 | 約1120枚 |
本体サイズ (幅×高さ×奥行 ※単位mm) | 約129.6×99.7×77.9 | 約116.8×90.7×69.4 | 約133.1×99.8×78.8 | 約139.0×104.3×78.5 | 約148.6×112.4×78.2 | 約144.5×110.5×71.2 | 約152×116.4×76.4 | 約158×163.6×82.7 |
重量(本体のみ) | 約435g | 黒:約370g 白:約373g | 約525g | 約675g | 約820g | 約680g | 約860g | 約1340g |
使用メディア | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC (UHS-I対応) | SD/SDHC/SDXC (UHS-I対応) | SD/SDHC/SDXC | CF(Type1,UDMA7対応) +SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC (UHS-I対応) | CF(Type1,UDMA7対応) +SD/SDHC/SDXC | CF(UDMA7対応) デュアルカードスロット |
かんたん撮影ゾーン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ‐ | 〇 | ‐ | ‐ |
備考 | クリエイティブフィルター ※撮影後のみ可能 | ・クリエイティブフィルター ※撮影前後可能 ・エフェクトショット ・静音撮影 ・トリミング | クリエイティブフィルター ※撮影前後可能 | ・デュアルピクセルCMOS AF ・Wi-Fi内蔵 ・ゾーンフォーカス ・インテリジェント ビューファインダー | ・デュアルピクセルCMOS AF ・測距エリア選択モード ・フリッカーレス撮影 ・タイマー撮影機能 (インターバルタイマー/バルブタイマー) ・多重露出撮影 | ・Wi-Fi内蔵 ・GPS内蔵 ・多重露出撮影 ・静音撮影 | ・多重露出撮影 ・静音撮影 | ・多重露出撮影 |
購入者の感想
以前、X50を初めてのデジイチとして購入しましたが、使っていくうちに物足りなさを感じ、70Dも候補としつつ、最終的にX7iに乗り換えました。
乗り換えた理由
1)画素数と画像エンジンの差
1200万画素では望遠を使った時など解像度が厳しくなる事、DIGIC4と5では結構な画質の違いを感じた。
2)バリアングルモニタの有無
動物を撮影する際に、目線を合わせるためにバリアングルモニタを多用しますが、これでかなり良い画像が撮れます。
子供を撮影する場合も同様で、X50(X70も)では撮ることが難しい画像が撮影できます。
3)ライブビュー撮影
X50でのライブビュー撮影は、正直使いものにならないくらいのフォーカス合わせとシャッターラグだったが、X7iは快適に使えます。
X70もX50とあまり変わらないと量販店の店員さんが言ってました(本当かどうかは不明。気になる方は実機でお確かめください)
4)可搬可能な重さ
上位機種の70Dと200グラム弱も異なる重量で、たかが200グラムと言えども、長時間の撮影ではボディブローの様に効きます。
X7i程度の重量がボーダーラインと感じました。
5)コストパフォーマンス
X70と比べ大差ない価格なので、入門者であればX7iがオススメだと思います。ただし、X8iなる新機種がそろそろ出るような話も
聞きますが、販売開始時は価格もこなれるまで時間がかかる事もあるので、欲しいと思った時が買いだと思います。
多分、Wi-Fi機能や画像エンジンに+が付いて2000万画素を超える解像度くらいが次世代機だと思うので、Eye-Fiカードを入れれば
そう大差ないのではないかと思います(あくまでも主観です)
乗り換えた理由
1)画素数と画像エンジンの差
1200万画素では望遠を使った時など解像度が厳しくなる事、DIGIC4と5では結構な画質の違いを感じた。
2)バリアングルモニタの有無
動物を撮影する際に、目線を合わせるためにバリアングルモニタを多用しますが、これでかなり良い画像が撮れます。
子供を撮影する場合も同様で、X50(X70も)では撮ることが難しい画像が撮影できます。
3)ライブビュー撮影
X50でのライブビュー撮影は、正直使いものにならないくらいのフォーカス合わせとシャッターラグだったが、X7iは快適に使えます。
X70もX50とあまり変わらないと量販店の店員さんが言ってました(本当かどうかは不明。気になる方は実機でお確かめください)
4)可搬可能な重さ
上位機種の70Dと200グラム弱も異なる重量で、たかが200グラムと言えども、長時間の撮影ではボディブローの様に効きます。
X7i程度の重量がボーダーラインと感じました。
5)コストパフォーマンス
X70と比べ大差ない価格なので、入門者であればX7iがオススメだと思います。ただし、X8iなる新機種がそろそろ出るような話も
聞きますが、販売開始時は価格もこなれるまで時間がかかる事もあるので、欲しいと思った時が買いだと思います。
多分、Wi-Fi機能や画像エンジンに+が付いて2000万画素を超える解像度くらいが次世代機だと思うので、Eye-Fiカードを入れれば
そう大差ないのではないかと思います(あくまでも主観です)