お姉チャンバラZ2 ~カオス~ の感想
参照データ
タイトル | お姉チャンバラZ2 ~カオス~ |
発売日 | 2014-10-30 |
販売元 | D3PUBLISHER |
機種 | PlayStation 4 |
JANコード | 4527823997660 |
カテゴリ | 機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト » アクション・シューティング |
購入者の感想
半裸のギャルを操作して戦うアクションゲームシリーズの最新作です。
もともとシンプル2000発の廉価ソフトから始まったシリーズで、
遂に次世代機にもやってきたか、と思うとちょっとワクワクしますね。
結果的には、全くもって芳しい内容ではなかったのですが……。
○良点
・魅力的な女性キャラクター
・爽快でハイスピードなアクション
○悪点
・ボリュームが無い
・ストーリーが大味
・アクションが大味
・グラフィックが大味
・その他、細かい部分の質が低い
・露骨なDLC
本作の魅力は、なんといっても、従来作に比べて圧倒的に進化した、
ハイスピードなアクションと、それのもたらす爽快感でしょう。
周囲の敵を巻きこみながら、高速で前方にジャンプダッシュする機能が追加され、
空中コンボ等も強化され、スピード感が圧倒的に向上しています。
これはなかなか爽快で、敵をまとめて空中に打ち上げ、高速で切り刻むのは、
今までにはないプレイ感覚でした。
また、最大4人のキャラクターで戦うことが出来るのですが、
4人のアクションがプレイヤーの操作に連動することで、
不思議な一体感と、集中攻撃の爽快感を味わうことができます。
これらの新システムは、荒削りながらも新しい方向性で、楽しめました。
一方、本作にはそうした楽しい部分以上に、粗が目立つ部分も多くあります。
アクションは上述の部分以外は殆ど進化しておらず、良くも悪くも従来通り。
このシリーズは、タイミング良く斬撃をつなげることで強力な攻撃を行う事が出来、
いかにしてその攻撃を繰り出すか、を繰り返し練習することにスルメ感がありました。
しかし、今回はどちらかというと4人での空中ダッシュからのコンボ攻撃が非常に強力で、
結果的にボタン連打でなんとかなる大味なゴリ押しゲームになってしまった感があります。
もともとシンプル2000発の廉価ソフトから始まったシリーズで、
遂に次世代機にもやってきたか、と思うとちょっとワクワクしますね。
結果的には、全くもって芳しい内容ではなかったのですが……。
○良点
・魅力的な女性キャラクター
・爽快でハイスピードなアクション
○悪点
・ボリュームが無い
・ストーリーが大味
・アクションが大味
・グラフィックが大味
・その他、細かい部分の質が低い
・露骨なDLC
本作の魅力は、なんといっても、従来作に比べて圧倒的に進化した、
ハイスピードなアクションと、それのもたらす爽快感でしょう。
周囲の敵を巻きこみながら、高速で前方にジャンプダッシュする機能が追加され、
空中コンボ等も強化され、スピード感が圧倒的に向上しています。
これはなかなか爽快で、敵をまとめて空中に打ち上げ、高速で切り刻むのは、
今までにはないプレイ感覚でした。
また、最大4人のキャラクターで戦うことが出来るのですが、
4人のアクションがプレイヤーの操作に連動することで、
不思議な一体感と、集中攻撃の爽快感を味わうことができます。
これらの新システムは、荒削りながらも新しい方向性で、楽しめました。
一方、本作にはそうした楽しい部分以上に、粗が目立つ部分も多くあります。
アクションは上述の部分以外は殆ど進化しておらず、良くも悪くも従来通り。
このシリーズは、タイミング良く斬撃をつなげることで強力な攻撃を行う事が出来、
いかにしてその攻撃を繰り出すか、を繰り返し練習することにスルメ感がありました。
しかし、今回はどちらかというと4人での空中ダッシュからのコンボ攻撃が非常に強力で、
結果的にボタン連打でなんとかなる大味なゴリ押しゲームになってしまった感があります。