白夢の繭~Ricordando il passato の感想
参照データ
タイトル | 白夢の繭~Ricordando il passato |
発売日 | 2011-06-08 |
アーティスト | 志方あきこ |
販売元 | フロンティアワークス |
機種 | No Operating System |
JANコード | 4562207978224 |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ |
購入者の感想
全体で20分のCup Diskです。和風Ambient系の雰囲気のある曲作りですが、「日本語」のピッチ言語的な節回しと曲が質的に合っていないところが所々にあって、その点ではJ-Pops的です。主に歌詞に起因するのでしょうが、やまとことば と違って物質的な「日本語」はこういったトーンの曲には合わない様に思います。そこをvocoder的な処理でスムージングをかけている部分もありますが、それでは歌詞がよく分からない、う〜ん、何がしたいのだろうか、と思いました。それでも聴かせてくれるところもあるので、甘いですが星4。
トラックリストがまだないようなのでコピペしておきますね。
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1.「Pitalacta 〜陽月の舞〜」
2.「Pantalea」
3.「幻想林」
4.「誰ガ為ノ世界」
5.「白夢の繭 〜Ricordando il passato〜」
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縹蛍「ピタラクタ」(発光する精霊)に導かれて「パンタレア」の森へ。
「幻想林」「誰ガ為ノ世界」で"森"の世界観を広げていって、
最後は「白夢の繭」でしっとり締める。
・・・という感じの1枚です。
CDタイトルにもなっている「白夢の繭」は
「うみねこのなく頃に」用に書き下ろされた曲ですが、
うみねこ〜の世界観を踏襲したワードがちょろっと出る程度の鎮魂歌なので、
過去のアルバムに収録された魔女を称える系の曲よりは親和度が高いかと思います。
今回CDは志方さんの世界を志方さんが謳う、なので
「実は最近のはちょっと物足りなかった…」という方もきっと満足するはず!
公式ページで全曲視聴できるので、
どうしようかな〜と迷ってるなら視聴して納得してから迷わず買いましょう!(笑)
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1.「Pitalacta 〜陽月の舞〜」
2.「Pantalea」
3.「幻想林」
4.「誰ガ為ノ世界」
5.「白夢の繭 〜Ricordando il passato〜」
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縹蛍「ピタラクタ」(発光する精霊)に導かれて「パンタレア」の森へ。
「幻想林」「誰ガ為ノ世界」で"森"の世界観を広げていって、
最後は「白夢の繭」でしっとり締める。
・・・という感じの1枚です。
CDタイトルにもなっている「白夢の繭」は
「うみねこのなく頃に」用に書き下ろされた曲ですが、
うみねこ〜の世界観を踏襲したワードがちょろっと出る程度の鎮魂歌なので、
過去のアルバムに収録された魔女を称える系の曲よりは親和度が高いかと思います。
今回CDは志方さんの世界を志方さんが謳う、なので
「実は最近のはちょっと物足りなかった…」という方もきっと満足するはず!
公式ページで全曲視聴できるので、
どうしようかな〜と迷ってるなら視聴して納得してから迷わず買いましょう!(笑)
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